DETACH MASKING POLICY - Amazon Redshift

DETACH MASKING POLICY

既にアタッチされている動的データマスキングポリシーを列からデタッチします。動的データマスキングの詳細については、「動的データマスキング」を参照してください。

スーパーユーザーと sys:secadmin ロールを持つユーザーまたはロールは、マスキングポリシーをデタッチできます。

構文

DETACH MASKING POLICY policy_name ON { table_name } ( output_column_names ) FROM { user_name | ROLE role_name | PUBLIC };

パラメータ

policy_name

デタッチするマスキングポリシーの名前。

table_name

マスキングポリシーをデタッチするテーブルの名前。

output_column_names

マスキングポリシーがアタッチされた列の名前。

user_name

マスキングポリシーがアタッチしされたユーザーの名前。

1 回の DETACH MASKING POLICY ステートメントで設定できるのは、user_name、role_name、PUBLIC のいずれか 1 つのみです。

role_name

マスキングポリシーがアタッチされたロールの名前。

1 回の DETACH MASKING POLICY ステートメントで設定できるのは、user_name、role_name、PUBLIC のいずれか 1 つのみです。

PUBLIC

ポリシーがテーブル内のすべてのユーザーにアタッチされたことを示します。

1 回の DETACH MASKING POLICY ステートメントで設定できるのは、user_name、role_name、PUBLIC のいずれか 1 つのみです。