ステップ 2: Amazon Redshift クラスターのサンプルを作成する - Amazon Redshift

ステップ 2: Amazon Redshift クラスターのサンプルを作成する

前提条件を満たしたら、自分の Amazon Redshift クラスターを起動することが可能になります。

ここで作成するクラスターはライブです (サンドボックスで実行されるわけではありません)。クラスターを削除するまで、そのクラスターについて Amazon Redshift 標準使用料が発生します。ここで説明したチュートリアルを 1 種類の設定だけで実行し、完了した時点でクラスターを削除すれば、課金される合計料金はごくわずかです。

Amazon Redshift クラスターを作成するには

  1. AWS Management Console にサインインして、 https://console.aws.amazon.com/redshift/で Amazon Redshift コンソールを開きます。

    重要

    IAM ユーザー認証情報を使う場合は、クラスターオペレーションを実行するために必要なアクセス許可を持っていることを確認してください。詳細については、Amazon Redshift クラスター管理ガイドIAM ユーザーへのアクセスの制御を参照してください。

  2. 画面右上で、クラスターを作成する AWS リージョンを選択します。

  3. ナビゲーションメニューで [CLUSTERS]、[クラスターを作成] の順に選択します。[クラスターの作成] ページが表示されます。

  4. [クラスター設定] セクションで、[クラスター識別子]、[ノードの種類]、[ノード] の値と、クラスターの使用計画について指定します。

    • [クラスター識別子]: このチュートリアルでは examplecluster を入力します。この識別子は一意である必要があります。識別子は、有効な文字として a~z (小文字のみ) および - (ハイフン) を使って、1~63 文字にする必要があります。

    • [このクラスターを何に使用する予定ですか?] の覧で、[本番稼働用] または [無料トライアル] のいずれかを選択します。

      • 無料トライアル – 適格な組織であれば、Amazon Redshift 無料トライアルプログラムの下でクラスターを作成できる場合があります。無料トライアルプログラムを使用したクラスターの作成の詳細については、「サンプルデータセットを使用する」を参照してください。

        これを行うには、[Free trial (無料トライアル)] を選択して、dc2.large ノードタイプの設定を作成します。無料トライアルの選択に関する詳細については、Amazon Redshift 無料トライアルを参照してください。

      • 本番稼働用 – 本番稼働の場合には、次の 2 つのオプションがあります。

        クラスターのサイズがどの程度大きいかが不明な場合は、[選択のヘルプ] をクリックします。これにより、データウェアハウスに保存する予定のデータのサイズとクエリの特性について質問するサイジング計算ツールが起動されます。

        クラスターの必須サイズ (ノードタイプとノード数) がわかっている場合は、[自分で選択する] をクリックします。次に、[ノードタイプ] 値と [ノード] の数を選択して、クラスターのサイズを設定します。

    • このチュートリアルでは、[Node type (ノードタイプ)]: dc2.large と [Nodes (ノード)]: 2 を選択します。

    • [本番稼働用] クラスター選択した場合は、次のいずれかの操作を行います。

      • Amazon Redshift が提供するサンプルデータセットを使用するには、[サンプルデータ] で、[サンプルデータをロード] をクリックします。Amazon Redshift は、サンプルデータセットの Tickit をデフォルトのdev データベースと public スキーマにロードします。

      • 独自のデータを Amazon Redshift に導入する場合は、このチュートリアルで以降の部分に進みます。

  5. [データベース設定] セクションで、[データベース名 (オプション)]、[データベースポート (オプション)]、[管理者ユーザー名]、[管理ユーザーのパスワード] の値をそれぞれ指定します。または、パスワードの生成を選択して、Amazon Redshift によって生成されたパスワードを使用します。

    このチュートリアルでは以下の値を使用します。

    • データベース名 (オプション): dev と入力します。

    • データベースポート (オプション): 5439 と入力します。

    • [管理者ユーザー名]: awsuser を入力します。

    • [管理者ユーザーパスワード]: パスワードの値を入力します。

  6. (オプション) [Cluster permissions (クラスターの許可)] セクションで、[Available IAM roles (使用可能な IAM ロール)] に、事前に作成した IAM ロール myRedshiftRole を選択します。次に、[Associate IAM role (IAM ロールの関連付け)] を選択します。

    [サンプルデータをロードする] オプションを使用してクラスターを作成した場合は、IAM ロールをクラスターに関連付けます。

  7. (オプション) [追加設定] セクションで [デフォルトを使用] をオフにし、[ネットワークとセキュリティ]、[データベース設定]、[メンテナンス]、[モニタリング]、および [バックアップ] での設定をそれぞれ変更します。

    [Load sample data] (サンプルデータをロードする) オプションを使用してクラスターを作成し、拡張された Amazon VPC ルーティングを有効にしたい場合は、データがロードされるようにするため、Amazon VPC 内のクラスターに Amazon S3 エンドポイントへのアクセス権が必要になります。クラスターをパブリックアクセス可能にする、クラスターがインターネットにアクセスできるように Amazon VPC で NAT を設定する、または Amazon VPC で Amazon S3 VPCE を設定することができます。拡張された Amazon VPC ルーティングの詳細については、Amazon Redshift クラスター管理ガイドの「Amazon Redshift の拡張 VPC ルーティング」を参照してください。

  8. [クラスターの作成] を選択します。