Amazon Redshift
クラスター管理ガイド (API バージョン 2012-12-01)

JDBC 接続を設定する

JDBC 接続を使用すると、多くのサードパーティ SQL クライアントツールから Amazon Redshift クラスターに接続できます。これを行うには、JDBC ドライバーをダウンロードする必要があります。JDBC 接続を使用する場合、このセクションの手順に従います。

Amazon Redshift JDBC ドライバーをダウンロードします。

Amazon Redshift には、JDBC 4.2 API、JDBC 4.1 API、または JDBC 4.0 API と互換性のあるツール用のドライバが用意されています。これらのドライバーでサポートされる機能については、「Amazon Redshift JDBC ドライバーリリースノート」を参照してください。

JDBC ドライバーバージョン 1.2.27.1051 以降では Amazon Redshift のストアドプロシージャをサポートしています。詳細については、「Amazon Redshift Database Developer Guide ストアドプロシージャの作成」を参照してください。

JDBC ドライバーバージョン 1.2.8.1005 以降では、AWS Identity and Access Management (IAM) の認証情報または ID プロバイダ (IdP) の認証情報を使用したデータベース認証をサポートしています。詳細については、「IAM 認証を使用したデータベースユーザー認証情報の生成」を参照してください。

データベース認証用に Amazon Redshift JDBC ドライバーを使用する場合、Java クラスパスに AWS SDK for Java 1.11.118 以降が必要です。AWS SDK for Java がインストールされていない場合、AWS SDK が含まれているドライバーを使用できます。詳細については、「旧バージョンの JDBC ドライバーと AWS SDK for Java」を参照してください。

重要

可能であれば、AWS SDK が含まれていない Amazon Redshift JDBC ドライバーを使用することを強くお勧めします。以下のリストのドライバーには、AWS SDK が含まれていません。

SQL クライアントツールまたはアプリケーションで使用されている JDBC API のバージョンに応じて、次のいずれかをダウンロードします。不明な場合は、JDBC 4.2 API ドライバーの最新バージョンをダウンロードします。

注記

ドライバーのクラス名として、com.amazon.redshift.jdbc.Driver を使用するか、以下のドライバーごとに示しているバージョン別のクラス名を使用します。

次に、Amazon Redshift JDBC ドライバーのライセンス契約 をダウンロードして確認します。

ツールに特定のバージョンのドライバーが必要な場合は、「前バージョンの JDBC ドライバ」を参照してください。

これらのドライバーを顧客またはその他のサードパーティに配布する必要がある場合は、redshift-pm@amazon.com までメールをいただければ適切なライセンスを用意します。

JDBC URL を取得する

SQL クライアントツールから Amazon Redshift クラスターに接続する前に、クラスターの JDBC URL を確認しておく必要があります。JDBC の URL 形式を次に示します。

jdbc:redshift://エンドポイント:ポート/データベース

注記

jdbc:postgresql://エンドポイント:ポート/データベース という旧形式で指定されている JDBC URL は、まだ動作します。

フィールド
jdbc 接続用のプロトコルです。
Redshift データベースに接続するために Amazon Redshift ドライバを使用するよう指定するサブプロトコルです。
endpoint Amazon Redshift クラスターのエンドポイント。
port クラスターを起動したときに指定したポート番号。ファイアウォールがある場合、このポートが開いていて使用できることを確認します。
データベース クラスター用に作成したデータベース。

JDBC URL の例を次に示します。jdbc:redshift://examplecluster.abc123xyz789.us-west-2.redshift.amazonaws.com:5439/dev

JDBC URL を取得するには

  1. AWS マネジメントコンソールにサインインし、Amazon Redshift コンソール(https://console.aws.amazon.com/redshift/)を開きます。

  2. 右上で、クラスターを作成したリージョンを選択します。

    Amazon Redshift 入門ガイド に従って、[US West (Oregon) (米国西部 (オレゴン))] を選択します。

  3. 左のナビゲーションペインの [Clusters (クラスター)] をクリックし、クラスターをクリックします。

    Amazon Redshift 入門ガイド に従った場合は、[examplecluster] をクリックします。

  4. [Configuration (設定)] タブで、[Cluster Database Properties (クラスターデータベースプロパティ)] の下にある、クラスターの JDBC URL をコピーします。

クライアントコンピューターがデータベースに接続できない場合、考えられる問題をトラブルシューティングすることができます。詳細については、「Amazon Redshift での接続の問題のトラブルシューティング」を参照してください。