Redshift で管理される VPC エンドポイントの作成
クラスターまたはワークグループを所有している場合、またはクラスターへの管理アクセス権が付与されている場合は、そのクラスターの Redshift 管理の VPC エンドポイントを作成できます。
Redshift で管理される VPC エンドポイントを作成するには
AWS Management Consoleにサインインして、https://console.aws.amazon.com/redshiftv2/
で Amazon Redshift コンソールを開きます。 -
ナビゲーションメニューで、[Configurations] (設定) を選択します。
[Configurations] (設定) ページには、作成された Redshift 管理の VPC エンドポイントが表示されます。エンドポイントの詳細を表示するには、その名前を選択します。Amazon Redshift Serverless の場合、ワークグループを選択すると VPC エンドポイントは [データアクセス] タブに表示されます。
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[Create endpoint (エンドポイントの作成)] を選択して、追加するエンドポイントに関する情報を入力するためのフォームを表示します。
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[エンドポイント名]、12 桁の [AWS アカウント ID]、エンドポイントが配置されている [仮想プライベートクラウド (VPC)]、[サブネット]、[VPC セキュリティグループ] の値を入力します。
[サブネット] のサブネットグループは、Amazon Redshift がエンドポイントをデプロイするサブネットと IP アドレスを定義します。Amazon Redshift は、エンドポイントに関連付けられたネットワークインターフェイスで使用可能な IP アドレスを持つサブネットを選択します。
[VPC セキュリティグループ] のセキュリティグループルールは、エンドポイントに対して承認するインバウンドトラフィックのポート、プロトコル、およびソースを定義します。セキュリティグループまたは ワークロードが実行される CIDR 範囲を介して、選択したポートへのアクセスを許可します。
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[Create endpoint] (エンドポイントの作成) を選択して、エンドポイントを作成します。
エンドポイントの作成後、Redshift 管理の VPC エンドポイント設定の [エンドポイント] URL に表示される URL で クラスタークラスターまたはワークグループにアクセスできます。