ステップ 1: プロジェクト例を選択する - Rekognition

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ステップ 1: プロジェクト例を選択する

このステップでは、「プロジェクト例を選択する」を使用します。次に、Amazon Rekognition Custom Labels によってプロジェクトとデータセットが作成されます。プロジェクトはモデルのトレーニングに使用されるファイルを管理します。詳細については、「Amazon Rekognition Custom Labels プロジェクトの管理」を参照してください。データセットには、モデルのトレーニングとテストに使用するイメージと、割り当てられたラベル、境界ボックスが含まれています。詳細については、「データセットの管理」を参照してください。

サンプルプロジェクトの詳細については、「プロジェクトの例」を参照してください。

プロジェクト例を選択する
  1. AWS Management Consoleにサインインし、https://console.aws.amazon.com/rekognition/ で Amazon Rekognition コンソールを開きます。

  2. 左側のペインで、[カスタムラベルを使用] を選択します。Amazon Rekognition Custom Labels のランディングページが表示されます。[カスタムラベルを使用] が表示されない場合は、使用している AWS リージョンが Amazon Rekognition Custom Labels をサポートしていることを確認してください。

  3. [開始する] を選択します。

  4. [サンプルプロジェクトを探索する][サンプルプロジェクトを試す] を選択します。

  5. 使用するプロジェクトを決め、例セクション内の [プロジェクト「プロジェクト名」を作成] を選択します。次に、Amazon Rekognition Custom Labels によってプロジェクト例が作成されます。

    注記

    現在の AWS リージョンでコンソールを初めて開いた場合は、[初回セットアップ] ダイアログボックスが表示されます。次のコマンドを実行します

    1. 表示されている Amazon S3 バケットの名前を記録します。

    2. Amazon Rekognition Custom Labels に Amazon S3 バケット (コンソールバケット) の作成を代行させる場合は、[続行] を選択します。

  6. プロジェクトの準備ができたら、[データセットに移動] を選択します。