ステップ 6: アクセス許可の設定 - AWS レジリエンスハブ

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ステップ 6: アクセス許可の設定

AWS Resilience Hub では、プライマリアカウントセカンダリアカウントに必要なアクセス許可を設定して、リソースを検出して評価できます。ただし、この手順を個別に実行して、アカウントごとに権限を設定する必要があります。

IAM ロールと IAM のアクセス許可を設定するには
  1. 現在のアカウントのリソースへのアクセスに使用される既存の IAM ロールを選択するには、IAM ロールの選択ドロップダウンリストから IAM ロールを選択します。

    注記

    クロスアカウント設定の場合、IAM ロール ARN を入力 ボックスに IAM ロールの Amazon リソースネーム (ARNs) を指定しない場合、 AWS Resilience Hub はすべてのアカウントの IAM ロールを選択 ドロップダウンリストから選択した IAM ロールを使用します。

    アカウントに既存の IAM ロールがアタッチされていない場合は、以下のオプションのいずれかを使用して IAM ロールを作成できます。

    • AWS IAM コンソール – このオプションを選択した場合、「IAM コンソールで AWS レジリエンスハブロールを作成するには」の手順を完了する必要があります。

    • AWS CLI – このオプションを選択した場合は、AWS CLI のすべてのステップを完了する必要があります。

    • CloudFormation テンプレート – このオプションを選択した場合、どのアカウントタイプ (プライマリアカウント またはセカンダリアカウント ) に応じて、適切な AWS CloudFormation テンプレートを使用してロールを作成する必要があります。

  2. 右矢印を選択し、[クロスアカウントから IAM ロールを追加 - オプション] セクションを展開します。

  3. クロスアカウントから IAM ロールを選択するには、[IAM ロール ARN を入力] ボックスに IAM ロールの ARN を入力します。入力する IAM ロールの ARN が現在のアカウントに属していないことを確認してください。

  4. 現在の IAM ユーザーを使用してアプリケーションリソースを検索する場合は、右矢印を選択して [現在の IAM ユーザー権限を使用する] セクションを展開し、[ AWS Resilience Hub内で必要な機能を有効にするには、手動で権限を設定する必要があることを理解しました] を選択します。

    このオプションを選択すると、一部の AWS Resilience Hub 機能 (ドリフト通知など) が期待どおりに機能せず、ステップ 1 ステップ 3 で指定した入力は無視されます。

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ステップ 7: アプリケーションの設定パラメータを設定する