クライアントの再試行動作を指定 - AWS SDK for Ruby

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クライアントの再試行動作を指定

AWS SDK for Ruby のデフォルトでは、クライアントオペレーションの再試行間隔は 15 秒、最大試行回数は 4 回に設定されています。したがって、オペレーションがタイムアウトするまでに最大 60 秒かかることがあります。

以下の例では、us-west-2 リージョンで Amazon S3 クライアントを作成し、クライアントオペレーションの再試行間隔を 5 秒、最大再試行回数を 2 回に設定しています。したがって、Amazon S3 クライアントオペレーションがタイムアウトするまでに最大 15 秒かかることがあります。

s3 = Aws::S3::Client.new( region: region, retry_limit: 2, retry_backoff: lambda { |c| sleep(5) } )

次の例は、コード内で直接再試行パラメータを変更する方法です。ただし、環境変数または共有 AWSconfig ファイルで、アプリケーションに再試行パラメータを設定することもできます。これら設定の詳細については、『AWS SDK とツールのリファレンスガイド』の「再試行動作」を参照してください。コードまたはサービスクライアント自体に設定された明示的な設定セットは、環境変数や共有 config ファイルに設定された設定より優先します。