Amazon と AWS Secrets Manager イベントを照合する EventBridge - AWS Secrets Manager

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Amazon と AWS Secrets Manager イベントを照合する EventBridge

Amazon では EventBridge、 CloudTrail ログエントリから Secrets Manager イベントを照合できます。これらのイベントを検索し、新しく生成されたイベントをターゲットに送信してアクションを実行する EventBridge ルールを設定できます。Secrets Manager がログに記録する CloudTrail エントリのリストについては、「」を参照してくださいCloudTrail エントリ。をセットアップする手順については EventBridge、「 ユーザーガイド」の「 の開始 EventBridge方法EventBridge 」を参照してください。

指定したシークレットに対するすべての変更にマッチさせる

注記

Secrets Manager イベントの中には、シークレットの ARN を異なる大文字で返すものもあるため、複数のアクションにマッチするイベントパターンでは、ARN でシークレットを指定するために、arn キーと aRN の両方を含める必要がある場合があります。詳細については、「AWS re:Post」を参照してください。

次の例は、シークレットへの変更のログエントリに一致する EventBridge イベントパターンを示しています。

{ "source": ["aws.secretsmanager"], "detail-type": ["AWS API Call via CloudTrail"], "detail": { "eventSource": ["secretsmanager.amazonaws.com"], "eventName": ["DeleteResourcePolicy", "PutResourcePolicy", "RotateSecret", "TagResource", "UntagResource", "UpdateSecret"], "responseElements": { "arn": ["arn:aws:secretsmanager:us-west-2:012345678901:secret:mySecret-a1b2c3"] } } }

シークレット値がローテーションされたらイベントをマッチさせる

次の例は、手動更新または自動ローテーションによって発生するシークレット値の変更の CloudTrail ログエントリに一致する EventBridge イベントパターンを示しています。これらのイベントには、Secrets Manager の操作によるものもあれば、Secrets Manager サービスによって生成されるものもあるため、detail-type を両方に含める必要があります。

{ "source": ["aws.secretsmanager"], "$or": [ { "detail-type": ["AWS API Call via CloudTrail"] }, { "detail-type": ["AWS Service Event via CloudTrail"] } ], "detail": { "eventSource": ["secretsmanager.amazonaws.com"], "eventName": ["PutSecretValue", "UpdateSecret", "RotationSucceeded"] } }