Amazon Simple Email Service
開発者ガイド

Amazon SES の Easy DKIM

ID で Easy DKIM をセットアップすると、Amazon SES はその ID から送信するすべての E メールに 1024 ビットの DKIM キーを自動的に追加します。Easy DKIM を設定するには、Amazon SES コンソールあるいは API を使用できます。

注記

Easy DKIM をセットアップするには、ドメインの DNS 設定を変更する必要があります。Route 53 を DNS プロバイダーとして使用している場合、Amazon SES は適切なレコードを自動的に作成します。別の DNS プロバイダーを使用する場合は、使用するプロバイダーのドキュメントを参照して、ドメインの DNS 設定を変更する詳細を確認します。

Easy DKIM に関する考慮事項

E メールの認証に Easy DKIM を使用する場合、次のルールが適用されます。

  • 「送信元」アドレスで使用するドメインでのみ Easy DKIM を設定する必要があります。「Return-Path」あるいは「Reply-to」アドレスで使用するドメインに Easy DKIM をセットアップする必要はありません。

  • Amazon SES は複数の AWS リージョンで利用可能です。複数の AWS リージョンを使用して E メールを送信する場合、リージョンごとに Easy DKIM のセットアップを完了して、すべての E メールに DKIM 署名があることを確認する必要があります。

  • ドメインの検証時、特定のサブドメインに Easy DKIM がセットアップされていない限り、Easy DKIM 設定はこのドメインのすべてのサブドメインにも適用されます。

  • 親ドメイン、サブドメインおよび E メールアドレスに対して Easy DKIM をセットアップした場合、Amazon SES は以下の方法で Easy DKIM 設定を適用します。

    • サブドメインの DKIM 設定は、親ドメインの設定を上書きします。

    • E メールアドレスの DKIM 設定の設定は、サブドメインの設定 (適用される場合) と親ドメインの設定を上書きします。

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