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SMTP を介した E メール送信に対応している市販とオープンソースのソフトウェアパッケージは多数あります。次に例を示します。
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ブログプラットフォーム
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RSS アグリゲータ
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リスト管理ソフトウェア
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ワークフローシステム
上記の SMTP 対応ソフトウェアは、Amazon SES SMTP インターフェイスを介して E メールを送信するように設定できます。個々のソフトウェアパッケージの SMTP 設定手順については、そのソフトウェアのドキュメントを参照ください。
次の手順は、一般的な問題追跡ソリューションである JIRA で Amazon SES 送信を設定する方法を示しています。この設定により、ソフトウェアの問題のステータスが変化したときに JIRA からユーザーに E メールで通知できるようになります。
Amazon SES を介して E メールを送信するために、JIRA を設定するには
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ウェブブラウザーを使用し、管理者認証情報で JIRA にログインします。
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ブラウザのウィンドウで、[Administration] を選択します。
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システムメニューで、メールを選択します。
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Mail administration ページで、Mail Serversを選択します。
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Configure new SMTP mail server を選択します。
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Add SMTP Mail Server フォームで、次のフィールドに入力します。
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名前 - このサーバーの記述名。
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From address – E メールの送信元アドレス。それから送信する前に、Amazon SES でこの E メールアドレスを検証する必要があります。検証の詳細については、Amazon SES の検証済みIDを参照ください。
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Email prefix – 送信前に、件名行に JIRA が付加する文字列。
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Protocol - SMTP を選択します。
注記
この設定を使用して Amazon SES に接続できない場合は、SECURE_SMTP を試してください。
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ホスト名 - Amazon SES SMTP エンドポイントのリストについては、Amazon SES SMTP エンドポイントへの接続を参照ください。たとえば、米国西部 (オレゴン) 地域で Amazon SES エンドポイントを使用する場合、ホスト名はemail-smtp.us-west-2.amazonaws.com です。
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SMTP Port - 25、587、2587 のいずれか (STARTTLS を使用して接続する場合)、または 465、2465 のいずれか (TLS ラッパーを使用して接続する場合)。
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TLS – このチェックボックスを選択します。
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User Name - SMTP の ユーザー名。
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Password - SMTP パスワード。
以下の画像に TLS ラッパーの設定が表示できます。
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接続のテストを選択します。Amazon SES を介して JIRA が送信したテスト E メールが正しく到着すれば、設定は完了です。