カスタマーマネージドアプリケーション - AWS IAM Identity Center

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カスタマーマネージドアプリケーション

IAM Identity Center を使用すると、ワークフォースユーザーを作成または接続し、すべての AWS アカウント およびアプリケーションへのアクセスを一元管理できます。IAM アイデンティティセンターは中央の ID サービスとして機能し、ユーザーを認証するためのさまざまな方法を提供します。すでに ID プロバイダー (IdP) を使用している場合は、IAM アイデンティティセンターを IdP と統合して、ユーザーとグループを IAM アイデンティティセンターにプロビジョニングし、ご自分の IdP を認証に使用することができます。

SAML 2.0 をサポートするカスタマーマネージドアプリケーションを使用している場合は、SAML 2.0 を介して IdP を IAM アイデンティティセンターにフェデレーションし、IAM アイデンティティセンターを使用してそれらのアプリケーションへのユーザーアクセスを管理できます。IAM アイデンティティセンターには、Salesforce や Microsoft 365 など、SAML 2.0 をサポートする一般的に使用されるアプリケーションのカタログが用意されています。このカタログは IAM Identity Center コンソールで使用できます。独自の SAML 2.0 アプリケーションを設定することもできます。

注記

OAuth 2.0 をサポートするカスタマーマネージドアプリケーションがあり、ユーザーがこれらのアプリケーションから AWS サービスにアクセスする必要がある場合は、信頼できる ID の伝播を使用できます。信頼できる ID の伝播を使用すると、ユーザーはアプリケーションにサインインでき、そのアプリケーションは AWS サービスのデータにアクセスするためのリクエストでユーザーの ID を渡すことができます。詳細については、「カスタマーマネージドアプリケーションによる信頼できる ID の伝播の使用」を参照してください。