ListDeviceResources
デバイスで使用可能なAWS リソースのリストを返します。現在、Amazon EC2 インスタンスは、サポートされている唯一のリソースタイプです。
リクエストの構文
GET /managed-device/managedDeviceId
/resources?maxResults=maxResults
&nextToken=nextToken
&type=type
HTTP/1.1
URI リクエストパラメータ
リクエストでは、次の URI パラメータを使用します。
- managedDeviceId
-
リソースをリストしている管理対象デバイスの ID。
長さの制限:最小長は 1 です。最大長は 64 文字です。
必須: はい
- maxResults
-
1 ページあたりのリソースの最大数。
有効範囲: 最小値 は 1 です。最大値は 100 です。
- nextToken
-
結果の次ページに進むページ割りトークン。
長さの制限:最小長は 1 です。最大長は 1,024 です。
パターン:
[a-zA-Z0-9+/=]*
- type
-
結果をリソースのタイプ別にフィルタリングするために使用される構造。
長さの制限:最小長は 1 です。最大長は 50 です。
リクエスト本文
リクエストにリクエスト本文がありません。
レスポンスの構文
HTTP/1.1 200
Content-type: application/json
{
"nextToken": "string",
"resources": [
{
"arn": "string",
"id": "string",
"resourceType": "string"
}
]
}
レスポンス要素
アクションが成功すると、サービスは HTTP 200 レスポンスを返します。
サービスから以下のデータが JSON 形式で返されます。
- nextToken
-
結果の次ページに進むページ割りトークン。
型: 文字列
長さの制限: 最小長は 1 です。最大長は 1,024 です。
パターン:
[a-zA-Z0-9+/=]*
- resources
-
リソースのタイプ、Amazon リソースネーム (ARN)、ID を定義する構造。
型: ResourceSummary オブジェクトの配列
エラー
すべてのアクションに共通のエラーについては、「共通エラー」を参照してください。
- AccessDeniedException
-
このアクションを実行する十分なアクセス権限がありません。
HTTP ステータスコード: 403
- InternalServerException
-
リクエストの処理中に予期しないエラーが発生しました。
HTTP ステータスコード:500
- ResourceNotFoundException
-
リクエストは、存在しないリソースを参照しています。
HTTP ステータスコード: 404
- ThrottlingException
-
リクエストのスロットリングにより、リクエストが拒否されました。
HTTP ステータスコード: 429
- ValidationException
-
入力が、AWS サービスで指定された制約を満たしていません。
HTTP ステータスコード:400
以下の資料も参照してください。
言語固有の AWS SDK のいずれかでこの API を使用する方法の詳細については、以下を参照してください。