このガイドはまもなく廃止される予定で、更新はされません。
今後は、第 1 世代の 80 TB Snowball デバイスはご使用いただけません。すべてのデータ転送ジョブで Snowball Edge Storage Optimized デバイスを使用します。Snowball Edge のドキュメントについては、AWS Snowball Edgeデベロッパーガイドを参照してください。
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snowball cp コマンドのオプション
以下は、snowball cp
コマンドのオプションについての情報と、このコマンドを使用する際の構文に関するガイドラインです。このコマンドは、ワークステーションのデータを Snowball に転送するために使用します。
コマンドオプション | 説明 |
---|---|
-b , --batch |
文字列。 小さなファイルの転送パフォーマンスは、より大きな
Amazon S3 へのインポート中にバッチが解凍され、元のファイルが Amazon S3 にインポートされます。このオプションを指定してコピーコマンドで作成された |
--checksum |
デフォルトではオンで、[false] に設定されます。 同じ名前を持つすべての送信元ファイルと送信先ファイルに対してチェックサムを計算し、比較します。このコマンドオプションは、コピーオペレーションの再開時に使用されます。このオプションを使用すると、コピーオペレーション中に計算のオーバーヘッドが追加されます。 このオプションを使用しない場合、コピーオペレーションの再開時にファイル名と日付だけを対象とする高速比較が行われます。 |
-f , --force |
デフォルトではオンで、[false] に設定されます。このコマンドオプションには、2 つの用途があります。
前述のユースケースは、相互に排他的ではありません。データ転送の遅延を防ぐため、 |
-h , --help |
デフォルトではオンで、[false] に設定されます。 ターミナルに |
--noBatch |
文字列。 小さいファイルの自動バッチ処理を無効にします。ディレクトリをコピーし、このオプションを使用する場合には、 |
-r , --recursive |
デフォルトではオンで、[false] に設定されます。
|
-s , --stopOnError |
デフォルトではオンで、[false] に設定されます。 エラーの発生時に |
Snowball のログ
オンプレミスのデータセンターと Snowball の間でデータを転送する場合は、Snowball クライアントによって自動的にプレーンテキストのログが生成され、ワークステーションに保存されます。Snowball へのデータ転送中に予期しないエラーが発生した場合、関連ログファイルのコピーを作成します。発生した問題の簡単な説明を添えて AWS Support までお問い合わせください。
ログは、お客様のワークステーションのオペレーティングシステムのタイプによって、次の場所に保管されます。
-
Windows – C:\Users\
<username>
\.aws\snowball\logs\ -
Mac – /Users/
<username>
/.aws/snowball/logs/ -
Linux – /home/
<username>
/.aws/snowball/logs/
ログは、snowball_<year>
_<month>
_<date>
_<hour>
という名前で保存されます。時刻 (hour) は、ワークステーションのローカルシステム時間に基づき、24 時間形式です。
ログ名の例
snowball_2016_03_28_10.log
各ログファイルの最大ファイルサイズは 5 MB です。ログがそのサイズに達すると、新しいファイルが生成され、ログは新しいファイルに続きます。追加ログが古いログと同じ時間帯に作成された場合、最初のログの名前は .1
、2 番目のログは .2
と付けられます。以降も同様です。
ログはプレーンテキスト形式で保存され、転送するファイルのファイル名とパス情報が含まれます。この機密情報を保護するために、ログが関連付けられているジョブのステータスが [completed] になった時点で、ログを削除することを強くお勧めします。