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Amazon Simple Notification Service
開発者ガイド (API バージョン 2010-03-31)

WNS の使用開始

Windows プッシュ通知サービス (WNS) は、プッシュ通知メッセージと更新を Windows 8 (およびそれ以降) と Windows Phone 8.1 (およびそれ以降) のアプリに送信できるようにするサービスです。このセクションでは、WNS の前提条件を取得し、Amazon SNS および WNS を使用してプッシュ通知メッセージを送信する方法について説明します。

WNS の前提条件

Amazon SNS および WNSWindows を使って Windows デバイスにプッシュ通知メッセージを送信するには、以下が必要です。

  • WNS を使用するように設定された Windows 8 (およびそれ以降) または Windows Phone 8.1 アプリ

  • WNS からのプッシュ通知 URI

  • パッケージのセキュリティ識別子

  • シークレットキー

すでにこれらの前提条件を満たしている場合は、Amazon SNS コンソールまたは Amazon SNS API を使用してアプリにプッシュ通知メッセージを送信できます。Amazon SNS コンソールの使用方法の詳細については、「Amazon SNS モバイルプッシュの使用」を参照してください。Amazon SNS API の使用方法の詳細については、「ステップ 5: Amazon SNS および WNS を使用してアプリにプッシュ通知メッセージを送信する」を参照してください。

ステップ 1: プッシュ通知メッセージを受信するようにアプリをセットアップする

アプリにプッシュ通知メッセージを送信するには、WNS サービスに対してアプリを有効にする必要があります。詳細については、「Windows プッシュ通知サービス」を参照してください。

ステップ 2: WNS からプッシュ通知 URI を取得する

Amazon SNS でモバイルエンドポイントを作成するには、WNS からのプッシュ通知 URI が必要です。詳細については、「Windows プッシュ通知サービス」を参照してください。

ステップ 3: WNS からパッケージセキュリティ識別子を取得する

Amazon SNS でモバイルエンドポイントを作成するには、WNS からのパッケージセキュリティ識別子が必要です。詳細については、「Windows プッシュ通知サービス」を参照してください。

ステップ 4: WNS からシークレットキーを取得する

Amazon SNS でモバイルエンドポイントを作成するには、WNS からのシークレットキーが必要です。詳細については、「Windows プッシュ通知サービス」を参照してください。

ステップ 5: Amazon SNS および WNS を使用してアプリにプッシュ通知メッセージを送信する

このセクションでは、Amazon SNS と WNS を使用してアプリにプッシュ通知メッセージを送信するための前提条件情報の使用方法について説明します。AWS のサンプルファイル SNSMobilePush.java に、収集された前提条件情報を追加します。サンプルファイルは snsmobilepush.zip ファイルに含まれています。

注記

以下の手順では、Eclipse Java IDE を使用します。これらの手順では、AWS SDK for Java をインストールし、AWS アカウントの AWS セキュリティ認証情報があることを前提としています。詳細については、「AWS SDK for Java」を参照してください。認証情報の詳細については、「セキュリティ認証情報の取得方法」(AWS General Reference) を参照してください。

サンプルを Eclipse に追加するには

  1. Eclipse で新しい Java プロジェクトを作成します ([File] | [New] | [Java Project])。

  2. 新しく作成した Java プロジェクトの最上位ディレクトリに SNSSamples フォルダーをインポートします。Eclipse で、Java プロジェクトの名前を右クリックし、[Import] をクリックして、[General] を展開します。次に、[File System]、[Next] をクリックし、SNSSamples フォルダーを参照し、[OK] をクリックしてから、[Finish] をクリックします。

  3. SNSSamples\src\com\amazonaws\sns\samples\mobilepush フォルダーで、AwsCredentials.properties ファイルを開き、AWS の認証情報を追加します。

ビルドパスに AWS SDK for Java を追加するには

  1. Java Project フォルダーを右クリックし、[Build Path] をクリックしてから、[Configure Build Path...] をクリックします。

  2. [Libraries] タブをクリックし、[Add Library...] をクリックします。

  3. [AWS SDK for Java] をクリックし、[Next] をクリックしてから、[Finish] をクリックします。

前提条件情報を SNSMobilePush.java に追加するには

  1. SNSSamples\src\com\amazonaws\sns\samples\mobilepush フォルダーの SNSMobilePush.java を Eclipse で開き、sample.demoWNSAppNotification(); のコメントを解除します。これは次のように表示されます。

    SNSMobilePush sample = new SNSMobilePush(sns); // TODO: Uncomment the services you wish to use. //sample.demoAndroidAppNotification(); //sample.demoKindleAppNotification(); //sample.demoAppleAppNotification(); //sample.demoAppleSandboxAppNotification(); //sample.demoBaiduAppNotification(); sample.demoWNSAppNotification(); //sample.demoMPNSAppNotification();
  2. demoWNSAppNotification メソッドを見つけ、プッシュ通知の URI、パッケージセキュリティ識別子、およびシークレットキーの文字列値を入力します。

  3. アプリケーションの名前を入力します。アプリケーション名は大文字および小文字の ASCII 文字、数字、アンダースコア、ハイフン、およびピリオドのみで構成され、1~256 文字の長さである必要があります。たとえば、次のようになります。

    String applicationName = "wnspushapp";
  4. アプリケーションを実行します。IDE の出力ウィンドウに次のような出力が表示されます。

    =========================================== Getting Started with Amazon SNS =========================================== {PlatformApplicationArn: arn:aws:sns:us-west-2:111122223333:app/WNS/TestApp} {EndpointArn: arn:aws:sns:us-west-2:111122223333:endpoint/WNS/TestApp/17cc2f2a-dfa8-3450-90c6-e1f88d820f3d} {Message Body: {"WNS":"<badge version=\"1\" value=\"23\"/>"}} {Message Attributes: ("AWS.SNS.MOBILE.WNS.Type": "wns/badge"),("AWS.SNS.MOBILE.WNS.CachePolicy": "cache")} Published! {MessageId=d4899281-927e-5f68-9fd0-de9248be6d47}

    Windows デバイスで、プッシュ通知メッセージがアプリ内に表示されます。