CloudWatch のメトリクス、アラーム、ダッシュボードを有効にする - AWS での自動化されたセキュリティ対応

CloudWatch のメトリクス、アラーム、ダッシュボードを有効にする

CloudWatch 機能には 4 つの CloudFormation テンプレートパラメータがあります。

CloudWatch メトリクステンプレートパラメータ。
  1. UseCloudWatchMetrics – これを yes に設定すると、運用メトリクスの収集が有効になり、これらのメトリクスを表示する CloudWatch ダッシュボードが作成されます。

  2. UseCloudWatchAlarms – これを yes に設定すると、ソリューションのデフォルトアラームが有効になります。

  3. RemediationFailureAlarmThreshold – アラームを発生させる期間内に失敗した修復の割合。

  4. EnableEnhancedCloudWatchMetrics – このパラメータを yes に設定して、コントロール ID ごとに個々のメトリクスを収集します。デフォルトでは、このパラメータは no に設定されているため、すべてのコントロール ID にわたる修復の合計数に関するメトリクスのみが収集されます。コントロール ID ごとの個々のメトリクスとアラームには、追加料金が発生します。