CloudWatch のメトリクス、アラーム、ダッシュボードを有効にする
CloudWatch 機能には 4 つの CloudFormation テンプレートパラメータがあります。

-
UseCloudWatchMetrics – これを
yes
に設定すると、運用メトリクスの収集が有効になり、これらのメトリクスを表示する CloudWatch ダッシュボードが作成されます。 -
UseCloudWatchAlarms – これを
yes
に設定すると、ソリューションのデフォルトアラームが有効になります。 -
RemediationFailureAlarmThreshold – アラームを発生させる期間内に失敗した修復の割合。
-
EnableEnhancedCloudWatchMetrics – このパラメータを
yes
に設定して、コントロール ID ごとに個々のメトリクスを収集します。デフォルトでは、このパラメータはno
に設定されているため、すべてのコントロール ID にわたる修復の合計数に関するメトリクスのみが収集されます。コントロール ID ごとの個々のメトリクスとアラームには、追加料金が発生します。