AWS Storage Gateway
ユーザーガイド (API バージョン 2013-06-30)

テープの作成

注記

料金は、テープの容量ではなく、テープに書き込んだデータ量の分にのみ発生します。

AWS Key Management Service (AWS KMS) を使用して、Amazon S3 に保存された仮想テープに書き込まれたデータを暗号化できます。現在のところ、AWS Storage Gateway API Reference を使用してこれを行うことができます。詳細については、「CreateTapes」または「create-tapes」を参照してください。

仮想テープを作成するには

  1. ナビゲーションペインで、[ゲートウェイ] タブを選択します。

  2. [Create tapes (テープの作成)] を選択して [Create tape (テープの作成)] ダイアログボックスを開きます。

  3. [ゲートウェイ] で、ゲートウェイを選択します。このゲートウェイに対してテープが作成されます。

  4. [テープの数] で、作成するテープの数を選択します。テープの制限の詳細については、「AWS Storage Gateway の制限」を参照してください。

  5. [容量] に、作成する仮想テープのサイズを入力します。テープは 100 GiB より大きくする必要があります。容量制限の詳細については、「AWS Storage Gateway の制限」を参照してください。

  6. [バーコードのプレフィックス] に、仮想テープのバーコードの前に追加するプレフィックスを入力します。

    注記

    仮想テープは、バーコードにより個別に識別されます。プレフィックスをバーコードに追加できます。プレフィックスはオプションですが、仮想テープの識別に役立ちます。プレフィックスは 1 ~ 4 文字の長さの大文字 (A ~ Z) にする必要があります。

  7. [Pool (プール)] で、[Glacier Pool (Glacier プール)] または [Deep Archive Pool (Deep Archive プール)] を選択します。このプールは、バックアップソフトウェアによって取り出されたときにテープが保存されるストレージクラスを表します。

    テープを GLACIER にアーカイブする場合は、[Glacier Pool (Glacier プール)] を選択します。バックアップソフトウェアによってテープが取り出されると、テープは GLACIER に自動的にアーカイブされます。3 〜 5 時間でテープを取り出せる、よりアクティブなアーカイブには、Glacier を使用します。詳細については、「オブジェクトのアーカイブのストレージクラス」を参照してください。

    テープを DEEP_ARCHIVE にアーカイブする場合は、[Deep Archive Pool (Deep Archive プール)] を選択します。バックアップソフトウェアによってテープが取り出されると、テープは DEEP_ARCHIVE に自動的にアーカイブされます。長期のデータ保持、およびデータのアクセス回数が年 1、2 回のデジタル保存には、DEEP_ARCHIVE を使用します。DEEP_ARCHIVE にアーカイブされたテープは 12 時間以内に取り出すことができます。詳細については、「オブジェクトのアーカイブのストレージクラス」を参照してください。

    テープを GLACIER にアーカイブした場合、後でこれを DEEP_ARCHIVE に移動できます。詳細については、「Glacier から Deep Archive ストレージクラスにテープを移動する」を参照してください。

    注記

    2019 年 3 月 27 日より前に作成されたテープは、バックアップソフトウェアによって取り出されると、Amazon S3 Glacier に直接アーカイブされます。

  8. [テープの作成] を選択します。

  9. ナビゲーションペインで [Tape Library (テープライブラリ)] を選択し、[Tape (テープ)] を選んでテープを表示します。

仮想テープが作成されているとき、仮想テープのステータスは最初、[作成中] に設定されます。テープが作成されると、ステータスが [使用可能] に変わります。詳細については、「テープゲートウェイ を管理する」を参照してください。

次のステップ

テープゲートウェイ の使用