AWS Storage Gateway
ユーザーガイド (API バージョン 2013-06-30)

ハードウェアアプライアンスをラックにマウントして電源に接続する

AWS Storage Gateway Hardware Appliance を開梱し、同梱されている指示に従ってサーバーをラックマウントします。アプライアンスは 1U フォームファクタで、International Electrotechnical Commission (IEC) の業界標準の 19 インチラックに適合します。詳細は 19 インチラックに関する Wikipedia のページを参照してください。

ハードウェアアプライアンス をインストールするには、以下のコンポーネントが必要です。

  • 電源ケーブル: 1 つは必須です。2 つを推奨します。

  • カテゴリ 6 (Cat 6) イーサネットケーブル。カテゴリ 5 (Cat 5) イーサネットケーブルでは、スループットが制限されます。

  • キーボードとモニター、またはキーボード、ビデオ、マウス (KVM) スイッチソリューション。

ハードウェアアプライアンス を電源に接続するには

注記

以下の手順を実行する前に、AWS Storage Gateway Hardware Appliance のネットワークとファイアウォールの要件 を参照して、AWS Storage Gateway Hardware Appliance のすべての要件を満たしていることを確認します。

  1. 2 つの電源装置のそれぞれに電源を接続します。1 つの電源接続のみを使用することも可能ですが、両方の電源への接続を推奨します。

    以下の図では、ハードウェアアプライアンス でのさまざまな接続を示しています。

  2. イーサネットケーブルを em1 ポートに接続し、インターネットの常時接続を提供します。em1 ポートは、背面で左から右に並ぶ 4 つの物理ネットワークポートの 1 つめのポートです。

    注記

    ハードウェアアプライアンス は VLAN トランキングをサポートしていません。ハードウェアアプライアンス を接続しているスイッチポートを非 VLAN トランキングポートとして設定します。

  3. キーボードとモニターを接続します。

  4. 次のイメージに示すように、前面パネルの電源ボタンを押して、サーバーの電源をオンにします。

サーバーが起動されると、ハードウェアコンソールがモニターに表示されます。ハードウェアコンソールは、AWS 固有のユーザーインターフェイスです。これを使用して初期ネットワークパラメーターを設定します。これらのパラメーターを設定して、アプライアンスを AWS に接続し、AWS サポートによるトラブルシューティング用のサポートチャネルを開きます。

ハードウェアコンソールを操作するには、キーボードからテキストを入力し、UpDownRightLeft Arrow キーを使用して、各方向に画面を移動します。Tab キーを使用すると、画面上の項目を順に移動することができます。一部のセットアップでは、Shift+Tab キーを使用すると、項目を逆順に移動できます。選択を保存するには、Enter キーを使用するか、または画面上のボタンを選択します。

初めてパスワードを設定するには

  1. [Set Password] でパスワードを入力し、Down arrow を押します。

  2. 確認のためにパスワードを再入力し、[Save Password] を選択します。

この時点で、ハードウェアコンソールには、以下のように表示されます。

次のステップ

ネットワークパラメーターの設定