Kinesis コンソールでのデータビューワーの使用 - Amazon Kinesis Data Streams

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Kinesis コンソールでのデータビューワーの使用

Kinesis マネジメントコンソールのデータビューワーは、コンシューマーアプリケーションを開発することなく、データストリームの指定されたシャード内にあるデータレコードを表示することを可能にします。データビューワーを使用するには、以下のステップを実行してください。

  1. AWS Management Console にサインインし、https://console.aws.amazon.com/kinesis にある Kinesis コンソールを開きます。

  2. データビューワーで表示したいレコードがあるアクティブなデータストリームを選択してから、[データビューワー] タブを選択します。

  3. 選択したアクティブなデータストリームの [データビューワー] タブで表示したいレコードがあるシャードを選択し、[開始位置] を選択してから、[レコードを取得] をクリックします。開始位置は、以下の値のいずれかに設定できます。

    • [シーケンス番号で]: シーケンス番号フィールドで指定されているシーケンス番号が示す位置からのレコードを表示します。

    • [シーケンス番号の後]: シーケンス番号フィールドで指定されているシーケンス番号が示す位置の直後からのレコードを表示します。

    • [タイムスタンプで]: タイムスタンプフィールドで指定されているタイムスタンプが示す位置からのレコードを表示します。

    • [水平トリム]: シャード内にある最後のトリミングされていないレコード、つまりシャード内で最も古いデータレコードでレコードを表示します。

    • [最新]: シャード内にある最新レコード直後のレコードを表示して、シャード内の最新データが常に読み取られるようにします。

      生成されたデータレコードで、指定されたシャード ID と開始位置に一致するものが、コンソールのレコードテーブルに表示されます。一度に表示できるレコードは、最大 50 件です。次のレコードセットを表示するには、[次へ] ボタンをクリックします。

  4. 個々のレコードをクリックして、個別のウィンドウにそのレコードのペイロードを raw データまたは JSON 形式で表示します。

データビューアーで [レコードを取得] または [次へ] ボタンをクリックすると API が呼び出され、これが GetRecordsAPI の 1 秒あたり 5 トランザクションという制限に適用されることに注意してください。GetRecords