Amazon Kinesis Data Streams
開発者ガイド

Kinesis Producer Library の設定

デフォルト設定のままで、ほとんどのユースケースに問題なく使用できますが、デフォルト設定の一部を変更することで、ニーズに合わせて KinesisProducer の動作を調整することができます。それには、KinesisProducerConfiguration クラスのインスタンスを KinesisProducer コンストラクタに渡します。たとえば、次のようにします。

KinesisProducerConfiguration config = new KinesisProducerConfiguration() .setRecordMaxBufferedTime(3000) .setMaxConnections(1) .setRequestTimeout(60000) .setRegion("us-west-1"); final KinesisProducer kinesisProducer = new KinesisProducer(config);

プロパティファイルから設定をロードすることもできます。

KinesisProducerConfiguration config = KinesisProducerConfiguration.fromPropertiesFile("default_config.properties");

ユーザープロセスがアクセスできる任意のパスとファイル名に置き換えることができます。さらに、このようにして作成した KinesisProducerConfiguration インスタンスに対して設定メソッドを呼び出して、設定をカスタマイズできます。

プロパティファイルでは、PascalCase 内の名前を使用してパラメータを指定する必要があります。その名前は、KinesisProducerConfiguration クラスの設定メソッドで使用されるものと一致します。(例:

RecordMaxBufferedTime = 100 MaxConnections = 4 RequestTimeout = 6000 Region = us-west-1

設定パラメータの使用方法と値の制限の詳細については、「GitHub のサンプル設定プロパティファイル」を参照してください。

KinesisProducer の初期化後に、使用した KinesisProducerConfiguration インスタンスを変更しても何の変化もないことに注意してください。現在、KinesisProducer は動的設定をサポートしていません。