AWS-RunCfnLint - AWS Systems Manager オートメーションランブックリファレンス

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AWS-RunCfnLint

説明

このランブックは、AWS CloudFormation Linter (cfn-python-lint) を使用しながら、YAML および JSON テンプレートを AWS CloudFormation リソースの仕様と照合して検証します。AWS-RunCfnLint ランブックでは、リソースプロパティに有効な値が入力されていることを確認するなど、追加のチェックが実行されます。検証が成功しなかった場合、RunCfnLintAgainstTemplate ステップは失敗し、linter ツールの出力がエラーメッセージに表示されます。このランブックは、cfn-lint v0.24.4 を使用しています。

このオートメーションを実行する (コンソール)

ドキュメントタイプ

Automation

所有者

Amazon

[Platforms] (プラットフォーム)

Linux、macOS、Windows

[Parameters] (パラメータ)

  • AutomationAssumeRole

    型: 文字列

    説明: (オプション) Systems Manager Automation がユーザーに代わってアクションを実行できるようにする AWS Identity and Access Management (IAM) ロールの Amazon リソースネーム (ARN)。ロールを指定しない場合、Systems Manager Automation はこのランブックを開始するユーザーのアクセス許可を使用します。

  • ConfigureRuleFlag

    型: 文字列

    説明: (オプション) --configure-rule パラメータに渡すルールの設定オプションです。

    例: E2001:strict=false、E3012:strict=false。

  • FormatFlag

    型: 文字列

    説明: (オプション)出力形式を指定する --format パラメータに渡す値です。

    有効な値: Default | quiet | parseable | json

    デフォルト: Default

  • IgnoreChecksFlag

    型: 文字列

    説明: (オプション) --ignore-checks パラメータに渡すルールの ID です。これらのルールはチェックされません。

    例: E1001、E1003、W7001

  • IncludeChecksFlag

    型: 文字列

    説明: (オプション) --include-checks パラメータに渡すルールの ID です。これらのルールはチェックされます。

    例: E1001、E1003、W7001

  • InfoFlag

    型: 文字列

    説明: (オプション) --info パラメータのオプションです。テンプレート処理に関する追加のログ情報を有効にするオプションを含めます。

    デフォルト: false

  • TemplateFileName

    型: 文字列

    説明: S3 バケット内のテンプレートファイルの名前またはキー。

  • TemplateS3BucketName

    型: 文字列

    説明: Packer テンプレートを含む S3 バケットの名前です。

  • RegionsFlag

    型: 文字列

    説明: (オプション) 指定した AWS リージョン に対してテンプレートをテストするために --regions パラメータに渡す値です。

    例: us-east-1、us-west-1

ドキュメントステップ

RunCfnLintAgainstTemplate – 指定した AWS CloudFormation テンプレートに対して cfn-python-lint ツールを実行します。

[Outputs] (出力)

RunCfnLintAgainstTemplate.output – cfn-python-lint ツールからの stdout です。