AWS-CreateManagedLinuxInstance

説明

Systems Manager に設定された Linux 用 EC2 インスタンスを作成します。

このオートメーションを実行する (コンソール)

ドキュメントタイプ

Automation

[所有者]

Amazon

[Platforms] (プラットフォーム)

Linux

パラメータ

• AmiId

  型: 文字列

  説明: (必須) インスタンスの起動に使用する AMI ID。

• AutomationAssumeRole

  型: 文字列

  説明: (オプション) Systems Manager Automation がユーザーに代わってアクションを実行できるようにする AWS Identity and Access Management (IAM) ロールの Amazon リソースネーム (ARN)。ロールを指定しない場合、Systems Manager Automation はこのランブックを開始するユーザーのアクセス許可を使用します。

• GroupName

  型: 文字列

  デフォルト:SSM SecurityGroupForLinuxInstances

  説明: (必須) 作成するセキュリティグループの名前。

• HttpTokens

  型: 文字列

  有効な値: オプション | 必須

  デフォルト: オプション

  説明: (オプション) IMDSv2 は、トークンバックセッションを使用します。HTTP トークンの使用を optional または required に設定して、IMDSv2がオプションか必須かを判断します。

• InstanceType

  型: 文字列

  デフォルト: t2.medium

  説明: (必須) 起動するインスタンスのタイプ。デフォルトは t2.medium です。

• KeyPairName

  型: 文字列

  説明: (必須) インスタンスの作成時に使用するキーのペア。

• RemoteAccessCidr

  型: 文字列

  デフォルト: 0.0.0.0/0

  説明: (必須) CIDR で指定された IP (デフォルトは 0.0.0.0/0) に対して開いている SSH (ポート範囲は 22) のポートを持つセキュリティグループを作成します。セキュリティグループがすでに存在する場合は変更されず、ルールも変更されません。

• RoleName

  型: 文字列

  デフォルト:SSM ManagedInstanceProfileRole

  説明: (必須) 作成するロールの名前。

• StackName

  型: 文字列

  デフォルト: CreateManagedInstanceStack{{オートメーション:実行ID}}

  説明: (オプション) このランブックで使用されるスタック名を指定します

• SubnetId

  型: 文字列

  デフォルト: Default

  説明: (必須) 新しいインスタンスが指定されていない場合、新しいインスタンスはこのサブネットまたはデフォルトサブネットに展開されます。

• VpcId

  型: 文字列

  デフォルト: Default

  説明: (必須) 新しいインスタンスは、この Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC)、 または指定されていない場合はデフォルトの Amazon VPC にデプロイされます。