AWSSupport-ManageWindowsService - AWS Systems Manager オートメーションランブックリファレンス

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AWSSupport-ManageWindowsService

説明

AWSSupport-ManageWindowsService ランブックを使用すると、ターゲットインスタンス上の Windows サービスを停止、開始、再起動、一時停止、または無効にすることができます。

このオートメーションを実行する (コンソール)

ドキュメントタイプ

Automation

所有者

Amazon

[Platforms] (プラットフォーム)

Windows

[Parameters] (パラメータ)

  • AutomationAssumeRole

    型: 文字列

    説明: (オプション) Systems Manager Automation がユーザーに代わってアクションを実行できるようにする AWS Identity and Access Management (IAM) ロールの Amazon リソースネーム (ARN)。ロールを指定しない場合、Systems Manager Automation はこのランブックを開始するユーザーのアクセス許可を使用します。

  • InstanceId

    型: 文字列

    説明: (必須) サービスを管理するマネージドインスタンスの ID。

  • ServiceAction

    型: 文字列

    有効な値: Check | Restart | Force-Restart | Start | Stop | Force-Stop | Pause

    デフォルト: Check

    説明: (必須) Windows サービスに適用するアクション。Force-Restart および Force-Stop を使用して、依存サービスがあるサービスを再起動および停止することができます。

  • StartupType

    型: 文字列

    有効な値: Check | Auto | Demand | Disabled | DelayedAutoStart

    デフォルト: Check

    説明: (必須) Windows サービスに適用するスタートアップタイプ。

  • WindowsServiceName

    型: 文字列

    説明: (必須) 有効な Windows サービス名。

必要な IAM アクセス許可

AutomationAssumeRole パラメータでは、ランブックを正常に使用するために、次のアクションが必要です。

このコマンドを受信する EC2 インスタンスには、[AmazonSSMManagedInstanceCore] Amazon 管理ポリシーがアタッチされた IAM ロールがあることが推奨されます。このオートメーションを実行してコマンドをインスタンスに送信するには、少なくとも ssm:StartAutomationExecution と ssm:SendCommand が必要です。さらに、オートメーションから出力を読み取るには、ssm:GetAutomationExecution が必要です。

ドキュメントステップ

aws:runCommand - PowerShell スクリプトを実行して、対象となるインスタンスの Windows サービスに必要な設定を適用します。

[Outputs] (出力)

manageWindowsService.Output