macOS 用 EC2 インスタンスで SSM Agent を使用する
AWS Systems Manager (SSM Agent) は Systems Manager リクエストを処理し、リクエストで指定されたとおりにマシンを設定します。macOS の SSM Agent をインストール、設定、またはアンインストールには、次の手順を使用します。
注記
macOS の場合、SSM Agent はデフォルトで Amazon Machine Images (AMIs) にプレインストールされています。アンインストールされていない限り、macOS の Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) インスタンスに SSM Agent をインストールする必要はありません。
SSM Agent のソースコードが GitHub
注記
SSM Agent エージェントのバージョン別の詳細を確認するには、リリースノート
macOSオペレーティングシステムに手動で SSM Agent をインストールする前に、次の情報を確認してください。
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SSM Agent は、以下の EC2 インスタンスと Amazon Machine Images にデフォルトでインストールされています。
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macOS 10.14.x (Mojave)
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macOS 10.15.x (Catalina)
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macOS 11.x (BigSur)
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macOS 12.x (Monterey)
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macOS 13.x (Ventura)
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macOS 14.x (Sonoma)
SSM Agent は、アンインストールしない限り、macOS EC2 インスタンスに手動でインストールする必要はありません。
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macOS EC2 インスタンスは、どの AWS リージョンでもサポートされていません。x86 ベースおよび M1 の EC2 インスタンスが、macOS 向けとしてサポートされているリージョンのリストについては、Amazon EC2 のよくある質問の「macOS ワークロード
」を参照してください。 新しいツールが Systems Manager に追加されるか、既存のツールが更新されると必ず、更新されたバージョンの SSM Agent がリリースされます。最新バージョンのエージェントを使用しないと、マネージドノードが Systems Manager の各種ツールや機能を使用できなくなる可能性があります。このため、マシン上で SSM Agent を最新状態に維持するプロセスを自動化することをお勧めします。詳細については、SSM Agent への更新の自動化 を参照してください。GitHub の「SSM Agent リリースノート
」ページをサブスクライブすると、SSM Agent の更新に関する通知を受け取ることができます。