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# 組織全体のコンプライアンスを評価する
<a name="tag-policies-orgs-evaluating-org-wide-compliance"></a>

有効なタグポリシーを使用して、組織のコンプライアンスを評価できます。組織全体のアカウントにあるすべてのタグ付きリソースと、各リソースが有効なタグポリシーに準拠しているかどうかを一覧表示するレポートを生成できます。

**重要**  
タグ付けされていないリソースは、結果で非準拠と表示されません。  
アカウントでタグ付けされていないリソースを検索するには、 を使用するクエリ AWS Resource Explorer で を使用します**tag:none**。詳細については、「AWS Resource Explorer ユーザーガイド」の「[タグ付けされていないリソースの検索](https://docs.aws.amazon.com/resource-explorer/latest/userguide/using-search-query-examples.html#example-1)」を参照してください。

組織の管理アカウントからレポートを生成できるのは、 `us-east-1` AWS リージョン のみです。レポートを生成するアカウントは、米国東部 (バージニア北部)リージョンの Amazon S3 バケットへのアクセス権が必要です。「[Amazon S3 バケット Policy for Storing Report](tag-policies-orgs.md#bucket-policy)」に示されているように、バケットにはバケットポリシーがアタッチされている必要があります。

組織全体のコンプライアンスレポートを生成するには、次のアクセス許可が必要です。
+ `organizations:DescribeEffectivePolicy`
+ `tag:GetComplianceSummary`
+ `tag:StartReportCreation`
+ `tag:DescribeReportCreation`
+ `s3:ListAllMyBuckets`
+ `s3:GetBucketAcl`
+ `s3:GetObject`
+ `s3:PutObject`

これらのアクセス許可の表示に関する IAM ポリシーの例については、「[組織全体のコンプライアンスを評価するためのアクセス許可](https://docs.aws.amazon.com/tag-editor/latest/userguide/tag-policies-orgs.html#tag-policies-permissions-org)」を参照してください。

**組織全体のコンプライアンスレポートを生成するには (コンソール)**

1. [タグポリシー コンソール](https://console.aws.amazon.com/resource-groups/tag-policies/)を開きます。

1. **この組織のルート**タブを選択し、ページの下部近くにある **レポートを生成**を選択します。

1. **レポートの生成**画面で、レポートの保存場所を指定します。

1. **エクスポートの開始**を選択します。

レポートが完了したら、**組織ルート**タブの **非準拠レポート**セクションからダウンロードすることができます。

**注意事項**  
組織全体のコンプライアンスは 48 時間ごとに評価されます。この結果は以下のようになります。  
タグポリシーまたはリソースに加えた変更が組織全体のコンプライアンスレポートに表示されるまで、最大で 48 時間かかる可能性があります。例えば、リソースタイプに対して新しい標準化されたタグを定義するタグポリシーがあるとします。レポートでは、このタイプでこのタグを持たないリソースが最大 48 時間にわたって準拠していると表示される可能性があります。
レポートはいつでも生成できますが、レポートの結果は次の評価が完了するまで更新されません。
**NoncompliantKeys** 列には、有効なタグポリシーに準拠していない、リソース上のタグキーが一覧表示されます。
**KeysWithNonCompliantValues** 列には、大文字と小文字の区別が正しくないか、または非準拠の値を持つ、リソース上にある有効なポリシーで定義されているキーが一覧表示されます。
組織のメンバー AWS アカウント であった を閉じた場合、タグコンプライアンスレポートに最大 90 日間表示し続けることができます。

**組織全体のコンプライアンスレポートを生成するには (AWS CLI, AWS API)**  
次のコマンドと操作を使用して、組織全体のコンプライアンスレポートを生成し、そのステータスを確認し、レポートを表示します。
+ AWS Command Line Interface AWS CLI):
  + [https://docs.aws.amazon.com//cli/latest/reference/resourcegroupstaggingapi/start-report-creation.html](https://docs.aws.amazon.com//cli/latest/reference/resourcegroupstaggingapi/start-report-creation.html)
  + [https://docs.aws.amazon.com//cli/latest/reference/resourcegroupstaggingapi/describe-report-creation.html](https://docs.aws.amazon.com//cli/latest/reference/resourcegroupstaggingapi/describe-report-creation.html)
  + [https://docs.aws.amazon.com//cli/latest/reference/resourcegroupstaggingapi/get-compliance-summary.html](https://docs.aws.amazon.com//cli/latest/reference/resourcegroupstaggingapi/get-compliance-summary.html)

  でタグポリシーを使用する完全な手順については AWS CLI、 *AWS Organizations ユーザーガイド*[の「 でのタグポリシーの使用 AWS CLI](https://docs.aws.amazon.com//organizations/latest/userguide/tag-policy-cli.html)」を参照してください。
+ AWS API:
  + [https://docs.aws.amazon.com//resourcegroupstagging/latest/APIReference/API_StartReportCreation.html](https://docs.aws.amazon.com//resourcegroupstagging/latest/APIReference/API_StartReportCreation.html)
  + [https://docs.aws.amazon.com//resourcegroupstagging/latest/APIReference/API_DescribeReportCreation.html](https://docs.aws.amazon.com//resourcegroupstagging/latest/APIReference/API_DescribeReportCreation.html)
  + [https://docs.aws.amazon.com//resourcegroupstagging/latest/APIReference/API_GetComplianceSummary.html](https://docs.aws.amazon.com//resourcegroupstagging/latest/APIReference/API_GetComplianceSummary.html)