VPC Lattice サービスのアクセス設定を編集する - Amazon VPC Lattice

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VPC Lattice サービスのアクセス設定を編集する

アクセス設定により、サービスへのクライアントアクセスを設定および管理できます。アクセス設定には、認証タイプと認証ポリシーが含まれます。認証ポリシーは、VPC Lattice 内のサービスに流れるトラフィックを認証および承認するのに役立ちます。

認証ポリシーは、サービスネットワークレベル、サービスレベル、またはその両方で適用できます。サービスレベルでは、サービス所有者はより制限の厳しい高度なコントロールを適用できます。通常、認証ポリシーはネットワーク所有者またはクラウド管理者によって適用されます。組織内からの認証済みの呼び出しを許可したり、特定の条件に一致する匿名の GET リクエストを許可したりするなど、粒度の粗い認証を実装できます。詳細については、「認証ポリシーを使用して VPC Lattice サービスへのアクセスを制御する」を参照してください。

コンソールを使用してアクセスポリシーを追加または更新するには
  1. Amazon VPC コンソール (https://console.aws.amazon.com/vpc/) を開きます。

  2. ナビゲーションペインの [VPC Lattice] で、[サービス] を選択します。

  3. サービスの名前を選択して、その詳細ページを開きます。

  4. [アクセス] タブを選択して、現在のアクセス設定を確認します。

  5. アクセス設定を更新するには、[アクセス設定を編集] を選択します。

  6. 関連するサービスネットワーク内の VPC のクライアントがサービスにアクセスできるようにするには、[認証タイプ][なし] を選択します。

  7. リソースポリシーを適用してサービスへのアクセスを制御するには、[認証タイプ][AWS IAM] を選択し、[認証ポリシー] で次のいずれかを実行します。

    • 入力フィールドにポリシーを入力します。コピーして貼り付けることができるポリシーの例の場合は、[ポリシーの例] を選択します。

    • [ポリシーテンプレートを適用] を選択し、[Allow authenticated and unauthenticated access] テンプレートを選択します。このテンプレートを使用すると、別のアカウントのクライアントは、リクエストに署名する (認証) か、匿名 (未認証) でサービスにアクセスできます。

    • [ポリシーテンプレートを適用] を選択し、[認証されたアクセスのみを許可] テンプレートを選択します。このテンプレートを使用すると、別のアカウントのクライアントは、リクエストに署名すること (認証) によってのみサービスにアクセスできます。

  8. [変更の保存] を選択します。

を使用してアクセスポリシーを追加または更新するには AWS CLI

put-auth-policyコマンドを実行します。