プールから CIDR のプロビジョニングを解除するには
プール CIDR のプロビジョニングを解除して、IP アドレス空間を解放したり、IP アドレス管理を簡素化したりできるほか、ネットワーク変更に備え、コンプライアンス要件を満たすこともできます。プール CIDR のプロビジョニングを解除すると、未使用の IP 空間が再利用され、将来使用できるようになる一方で、IPAM 内の IP アドレス割り当てをより適切に制御および最適化できます。プール内に割り当てがある場合、CIDR のプロビジョニングを解除することはできません。割り当てを削除するには、割り当ての解除 を参照してください。
IPAM プールの CIDR のプロビジョニングを解除するには、このセクションのステップに従います。すべてのプール CIDR のプロビジョニングを解除すると、そのプールを割り当てに使用できなくなります。割り当てにプールを使用するには、まずプールに新しい CIDR をプロビジョニングする必要があります。
プールに新しい CIDR をプロビジョニングするには、プールから CIDR のプロビジョニングを解除するには を参照してください。プールを削除する場合は、プールを削除する を参照してください。