Site-to-Site VPN 接続のカスタマーゲートウェイの変更
Amazon VPC コンソールまたはコマンドラインツールを使用して、Site-to-Site VPN 接続のカスタマーゲートウェイを変更できます。
カスタマーゲートウェイの変更後、新しいエンドポイントのプロビジョニング中に短時間、Site-to-Site VPN 接続が一時的に利用できなくなります。
コンソールを使用してカスタマーゲートウェイを変更するには
Amazon VPC コンソール (https://console.aws.amazon.com/vpc/
) を開きます。 ナビゲーションペインで、[Site-to-Site VPN Connections (Site-to-Site VPN 接続)] を選択します。
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Site-to-Site VPN 接続を選択して、[アクション]、[Modify VPN Connection (VPN 接続の変更)] の順に選択します。
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[Target Type (ターゲットの種類)] で、[Customer Gateway (カスタマーゲートウェイ)] を選択します。
[Target Customer Gateway ID (ターゲットカスタマーゲートウェイ ID)] で、接続に使用するカスタマーゲートウェイの ID を選択します。
コマンドラインまたは API を使用してカスタマーゲートウェイを変更するには
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ModifyVpnConnection (Amazon EC2 Query API)
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modify-vpn-connection (AWS CLI)