テレメトリを設計する - 運用上の優秀性の柱

テレメトリを設計する

ワークロードを設計する際には、可観測性と問題調査への対応においてすべてのコンポーネントにわたって内部状態 (メトリクス、ログ、イベント、トレースなど) を理解するために必要な情報が送出されるようにします。ワークロードの稼働状態を監視し、結果にリスクがあった場合にそれを特定し、効果的な対応を可能にするために必要なテレメトリの開発を繰り返します。

AWS ではアプリケーションとワークロードコンポーネントからログ、メトリクス、イベントを送出して収集し、内部的な状況と稼働状態を把握できます。分散トレースを統合して、ワークロードを通過するリクエストを追跡できます。このデータを使用して、アプリケーションと基盤となるコンポーネントがどのように相互作用するかを理解し、問題とパフォーマンスを分析します。

ワークロードを計測する際は、フィルターを使用して時間の経過とともに最も有用な情報を選択できるので、状況認識を可能にする幅広い情報 (状態の変化、ユーザーのアクティビティ、権限アクセス、使用量のカウンターなど) を取得します。