

# AWS Snow ファミリー
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 AWS Snow ファミリーは、データセンターの設置が困難な厳しい環境や、一貫したネットワーク接続が利用できない場所でオペレーションを実行する必要があるお客様を支援するサービスです。Snow ファミリーは、AWS Snowcone、AWS Snowball Edge、AWS Snowmobile で構成されます。多数の物理デバイスや容量ポイントを提供し、そのほとんどにコンピューティング機能が組み込まれています。これらのサービスによって、AWS との間でエクサバイト規模のデータを物理的に転送できるようになります。Snow ファミリーのデバイスは、AWS が所有および管理しており、AWS のセキュリティ、モニタリング、ストレージ管理、コンピューティング機能と統合できます。 

## AWS Snowcone
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 AWS Snowcone は、エッジコンピューティングおよびデータ転送デバイスの AWS Snow ファミリーの最小のメンバーです。Snowcone は、小型で頑丈かつ安全です。Snowcone では、デバイスを出荷してオフラインで、または AWS DataSync を使用してオンラインで、データを収集および処理し、AWS に移動できます。

 AWS Snowcone では、デバイスの使用と AWS からのデータ転送に対してのみ料金が発生します。Snowcone を使用して AWS にオフラインで転送したデータには、転送料金が発生しません。AWS DataSync を使用してオンラインで転送したデータの料金については、「[DataSync の料金](https://aws.amazon.com/datasync/pricing/)」ページを参照してください。AWS クラウドにデータを保存すると、標準の料金が適用されます。

 AWS Snowcone では、ジョブ単位でサービス料金を支払います。これにはオンサイトでの 5 日間の使用料が含まれ、さらに追加してデバイスをオンサイトで使用した日数分の料金を支払います。大量のデプロイについては、AWS 日本担当チームにお問い合わせください。

 料金の詳細については、「[AWS Snowcone の料金](https://aws.amazon.com/snowcone/pricing/)」を参照してください。

## AWS Snowball Edge
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 AWS Snowball Edge はデータ移行およびエッジコンピューティングデバイスで、Compute Optimized と Storage Optimized の 2 つのデバイスオプションがあります。

 Snowball Edge Storage Optimized デバイスは、40 台の vCPU のコンピューティング性能に加えて 80 テラバイトの使用可能なブロックまたは Amazon S3 互換のオブジェクトストレージを提供します。これはローカルストレージや大規模データ転送に最適です。Snowball Edge Compute Optimized デバイスは、52 台の vCPU、42 テラバイトの使用可能なブロックまたはオブジェクトストレージ、オプションの GPU を提供します。これらのデバイスは、分離された環境での高度な機械学習やフルモーションビデオ分析などのユースケースに役立ちます。お客様はこれら 2 つのオプションを使用して、接続が断続する環境 (製造、工業、輸送など) や極端な遠隔地 (軍事行動や海上活動など) でデータの収集、機械学習と処理、保存を行い、その後にデバイスを AWS に返送できます。また、これらのデバイスをラックに設置してクラスター化し、より大きな設備を一時的に構築することもできます。

 AWS Snowball Edge には、使用量、デバイスタイプ、使用期間という 3 つの料金要素があります。

 まず、ユースケースの計画を把握します。デバイスでデータ転送のみを行うか、コンピューティングを実行するかを確認します。 デバイスはデータ転送にもコンピューティングにも使用できますが、データ転送ジョブには Snowball Edge Storage Optimized を使用する方が費用対効果が高くなります。

 次に、デバイスとして Snowball Edge Storage Optimized または Snowball Edge Compute Optimized のいずれかを選択します。また、エッジアプリケーションのために Snowball Edge Compute Optimized で GPU インスタンスを実行するオプションも選択できます。

 オンデマンドでの使用に対しては、オンサイトで Snowball Edge デバイスを使用する 10 日分を含む、データ転送ジョブ単位のサービス料金をお支払いいただきます。配送日数 (デバイスの受取日と AWS への返送日を含む) は、この 10 日間に含まれません。10 日を過ぎると、デバイスを保持する追加の日ごとに安価な日次料金をお支払いいただきます。

 1 年または 3 年の契約については、地域の担当チームにお問い合わせください。AWS コンソールでこの選択を行うことはできません。

 AWS に転送したデータには転送料金がかかりません。AWS クラウド内に保存したデータには標準の料金が適用されます。  

 料金の詳細については、「[AWS Snowball Edge の料金](https://aws.amazon.com/snowball/pricing/)」を参照してください。

## AWS Snowmobile
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 AWS Snowmobile は、最大 100 PB のデータを長さ 14 m の丈夫な輸送コンテナで移動するため、マルチペタバイトまたはエクサバイト規模のデジタルメディアの移行やデータセンターのシャットダウンに最適です。Snowmobile がお客様の拠点に到着すると、ネットワークに接続されたデータストアとして安全で高速なデータ転送を行います。データを Snowmobile に転送すると、データは AWS リージョンに返送され、Amazon S3 にロードされます。

 Snowmobile の料金は 1 か月あたりトラックに保存されるデータ量に基づいて計算されます。

 Snowmobile は特定の [AWS リージョン](https://aws.amazon.com/about-aws/global-infrastructure/regional-product-services/)において AWS のサービスで利用できます。各リージョンでデータ転送のニーズについて相談したり、評価のスケジュールを設定したりするには、[AWS 日本担当チーム](https://aws.amazon.com/contact-us/aws-sales/)にお問い合わせください。

 料金の詳細については、「[AWS Snowmobile の料金](https://aws.amazon.com/snowmobile/pricing/)」を参照してください。