このガイドでは、AWSWickr のドキュメントを提供します。Wickr のオンプレミスバージョンである Wickr Enterprise については、「エンタープライズ管理ガイド」を参照してください。
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Wickr ネットワークのデータ保持ボットを起動する
データ保持ボットを実行する前に、その設定方法を決定する必要があります。次のようなホストでボットを稼働させる予定がある場合
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AWS サービスにアクセスできないため、オプションは制限されます。その場合は、デフォルトのメッセージストリーミングオプションを使用します。キャプチャするメッセージファイルのサイズを特定のサイズに制限するか、時間間隔に制限するかを決定する必要があります。詳細については、「AWS Wickr でデータ保持ボットを設定する環境変数」を参照してください。
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AWS サービスにアクセスできるので、Secrets Manager シークレットを作成してボット認証情報と AWS サービス設定の詳細を保存する必要があります。 AWS サービスを設定したら、データ保持ボットの Dockerイメージを起動できます。Secrets Manager シークレットに保存できる詳細についての詳細は、AWS Wickr の Secrets Manager 値 を参照してください。
以下のセクションでは、データ保持ボットの Docker イメージを実行するコマンドの例を示します。各コマンド例で、次の例の値を独自の値に置き換えます。
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をデータ保持ボットの名前に置き換えます。compliance_1234567890_bot
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にデータ保持ボットのパスワードを入力します。password
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にデータ保持ボットで使用する Secrets Manager シークレットの名前を付けます。wickr/data/retention/bot
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にメッセージとファイルが保存される Amazon S3 バケットの名前を指定します。bucket-name
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にメッセージとファイルが保存される Amazon S3 バケット内のフォルダ名を指定します。folder-name
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指定したリソースの AWS リージョン。例えば、 AWS KMS マスターキーのリージョンや Amazon S3 バケットのリージョンなどです。us-east-1
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メッセージファイルとファイルの再暗号化に使用する AWS KMS マスターキーの Amazon リソースネーム (ARN) 。arn:aws:kms:us-east-1:111122223333:key/12345678-1234-abcde-a617-abababababab