組織へのタグ付け - Amazon WorkMail

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組織へのタグ付け

Amazon WorkMail 組織リソースにタグを付けると、次のことが可能になります。

  • AWS Billing and Cost Management コンソールで組織を区別します。

  • AWS Identity and Access Management (IAM) アクセス許可ポリシーステートメントの Resource要素に追加することで、Amazon WorkMail 組織リソースへのアクセスを制御します。

Amazon WorkMail リソースレベルのアクセス許可の詳細については、「」を参照してくださいリソース。タグに基づくアクセス制御の詳細については、Amazon WorkMail タグに基づく認可 を参照してください。

Amazon WorkMail 管理者は、Amazon WorkMail コンソールを使用して組織にタグを付けることができます。

Amazon WorkMail 組織にタグを追加するには
  1. で Amazon WorkMail コンソールを開きますhttps://console.aws.amazon.com/workmail/

    必要に応じて AWS リージョンを変更します。コンソールウィンドウの上部にあるバーで、[リージョンを選択] リストを開き、リージョンを選択します。詳細については、「Amazon Web Services 全般のリファレンス」の「リージョンとエンドポイント」を参照してください。

  2. ナビゲーションペインで [組織] を選択し、組織の名前を選択します。

  3. [タグ] を選択します。

  4. [組織] で、[新しいタグを追加] を選択します。

  5. キー には、タグを識別する名前を入力します。

  6. (オプション) [値] にタグの値を入力します。

  7. (オプション) 組織にさらにタグを追加するには、ステップ 4~6 を繰り返します。最大 50 個のタグを追加できます。

  8. [保存] を選択して変更を保存します。

Amazon WorkMail コンソールで組織のタグを表示できます。

開発者は、 または AWS Command Line Interface () AWS SDKを使用して組織にタグを付けることもできますAWS CLI。詳細については、「Amazon WorkMail API リファレンス」またはTagResourceListTagsForResourceUntagResource「 コマンドリファレンス」の「、」およびAWS CLI「」コマンドを参照してください。

Amazon WorkMail コンソールを使用して、組織からタグをいつでも削除できます。

Amazon WorkMail 組織からタグを削除するには
  1. で Amazon WorkMail コンソールを開きますhttps://console.aws.amazon.com/workmail/

    必要に応じて AWS リージョンを変更します。コンソールウィンドウの上部にあるバーで、[リージョンを選択] リストを開き、リージョンを選択します。詳細については、「Amazon Web Services 全般のリファレンス」の「リージョンとエンドポイント」を参照してください。

  2. ナビゲーションペインで [組織] を選択し、組織の名前を選択します。

  3. [タグ] を選択します。

  4. [組織タグ] で、削除するタグの横にある [削除] を選択します。

  5. [送信] を選択して変更を保存します。