スポットフリートのリクエストタイプ
スポットフリートリクエストには2 つのタイプがあります。
request
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リクエストタイプを
request
として設定した場合、スポットフリートは希望する容量に非同期ワンタイムリクエストを配置します。それ以降にスポットの中断のためにキャパシティーが減少した場合、フリートは スポットインスタンス の補充を試みません。また、キャパシティーが利用できない場合にも代替のスポットキャパシティープールへのリクエストを送信しません。 maintain
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(デフォルト) リクエストタイプを
maintain
として設定した場合、スポットフリートは希望する容量に非同期リクエストを配置し、中断された スポットインスタンス を自動的に補充して、容量を維持します。
Amazon EC2 コンソールでリクエストのタイプを指定するには、スポットフリートリクエストを作成するときに次の操作を行います。
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タイプ
request
のスポットフリートを作成するには [Maintain target capacity] (ターゲット容量を維持する) チェックボックスをクリアにします。 -
タイプ
maintain
のスポットフリートを作成するには [Maintain target capacity] (ターゲット容量を維持する) チェックボックスを選択します。
詳細については、「定義済みパラメータを使用してスポットフリートリクエストを作成する (コンソール)」を参照してください。
どちらのリクエストタイプも分散戦略の恩恵を受けます。詳細については、「スポットインスタンスの配分戦略」を参照してください。