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Amazon Elastic Compute Cloud
Windows インスタンス用ユーザーガイド

Amazon CloudWatch へのログ、イベント、パフォーマンスカウンターの送信

Amazon EC2 インスタンスから Amazon CloudWatch Logs と Amazon CloudWatch Events に Windows サーバーのログ、イベント、パフォーマンスカウンターを送信するように設定できます。Amazon EC2 には、この種のデータをインスタンスからエクスポートするように設定するためのいくつかの方法があります。どの方法を選択するかは、インスタンスで実行している Windows Server のバージョンや設定エージェントのバージョンによって一部異なります。また、ローカル設定ファイルを使用するように手動でインスタンスを設定するか、Systems Manager Run Command や Systems Manager ステートマネージャー を使用してリモートからインスタンスを設定するかによっても異なります。CloudWatch Logs の詳細については、Amazon CloudWatch Logs User Guide を参照してください。Systems Manager の詳細については、AWS Systems Manager ユーザーガイド を参照してください。

注記

特に断らない限り、CloudWatch Logs、CloudWatch イベント および CloudWatch を総称して CloudWatch と呼びます。

Amazon EC2 インスタンスは、エージェントを使用してログデータを CloudWatch に送信します。Windows Server 2008 から Windows Server 2012 R2 までは、エージェントは EC2Config サービスまたは SSM エージェントのどちらかです。Windows Server 2016 では、エージェントは SSM エージェントです。詳細については、「SSM エージェント および EC2Config」を参照してください。

CloudWatch にインスタンスのメトリクスに送信するための方法

以下のテーブルは、CloudWatch との統合に使用できるメソッドを説明します。

方法 説明

Systems Manager Run Command

Systems Manager の前提条件を完了します。Systems Manager ドキュメントを作成し、コマンドをリモートでインスタンスに送ります。インスタンス上のエージェント (SSM エージェント) が、数分以内に CloudWatch にデータを送信し始めます。詳細については、「Systems Manager Run Command を使用する」を参照してください。

メリット – コマンドがリモートで実行されます。

デメリット – 追加のセットアップが必要です。

Systems Manager ステートマネージャー

Systems Manager の前提条件を完了します。Systems Manager ドキュメントを作成し、1 つ以上のインスタンスと関連付けます。この関連付けに定義されたスケジュールに従って、インスタンスのエージェントがデータ送信を開始します。詳細については、「Systems Manager ステートマネージャーを使用する」を参照してください。

メリット – コマンドがスケジュールに従ってリモートで実行されます。

デメリット – 追加のセットアップが必要です。

ローカル設定ファイル

Systems Manager ドキュメントを作成し、各インスタンスにコピーします。設定ファイルに更新があった場合、それも各インスタンスに手動でコピーします。数分以内に、インスタンスのエージェント (SSM エージェントまたは EC2Config) から CloudWatch へのデータ送信が開始されます。詳細については、「ローカル設定ファイルを使用する」を参照してください。

メリット – 追加のセットアップが不要です。

デメリット – レガシープロセス。各インスタンスへのログインが必要です。