Amazon SQS メトリクスの CloudWatch アラームの作成 - Amazon Simple Queue Service

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Amazon SQS メトリクスの CloudWatch アラームの作成

CloudWatch では、メトリクスのしきい値に基づいてアラームをトリガーできます。たとえば、NumberOfMessagesSent メトリクスのアラームを作成できます。たとえば、1時間以内に100件以上のメッセージが MyQueue キューに送信された場合、Eメール通知が送信されます。詳細については、「Amazon ユーザーガイド」の「Amazon CloudWatch アラームの作成」を参照してください。 CloudWatch

  1. にサインインAWS Management Consoleし、https://console.aws.amazon.com/cloudwatch/ で CloudWatch コンソールを開きます。

  2. [Alarms]、[Create Alarm] の順に選択します。

  3. [アラームの作成] ダイアログボックスの [メトリクスの選択] セクションで、[メトリクスの参照]、[SQS] を選択します。

  4. SQS > キューメトリクス で、アラームを設定する QueueNameとメトリクス名を選択し、次に次へ を選択します。 使用可能なメトリクスのリストについては、Amazon SQS で使用可能な CloudWatch メトリクス を参照してください。

    次の例では、NumberOfMessagesSentキューのMyQueueメトリクスのアラームが選択されています。送信されたメッセージの数が100を超えるとアラームがトリガーされます。

  5. [アラームの作成] ダイアログボックスの、[アラームの定義] セクションで、次の操作を行います。

    1. [アラームのしきい値] で、アラームの [名前] と [説明] を入力します。

    2. [is] を [> 100] に設定します。

    3. [for] を [1 out of 1 datapoints (1つのデータポイントにつき 1 つ)] に設定します。

    4. [アラームのプレビュー] で、[間隔] を [1時間] に設定します。

    5. [統計] を [スタンダード]、[合計] に設定します。

    6. [アクション] の [アラームが次の時] に、[状態: 警告] を設定します。

      アラームがトリガーされたときに通知 CloudWatch を送信する場合は、既存の Amazon SNS トピックを選択するか、新規リストを選択して、カンマで区切られた E メールアドレスを入力します。

      注記

      新しいAmazon SNSトピックを作成する場合、E メールアドレスを検証しなければ、そのアドレスで通知を受け取ることができません。Eメールアドレスが検証される前にアラーム状態が変更されると、通知は配信されません。

  6. [アラームの作成] を選択します。

    アラームが作成されます。