メンテナンスウィンドウを有効、または無効にする - AWS Systems Manager

メンテナンスウィンドウを有効、または無効にする

メンテナンスウィンドウは、AWS Systems Manager の一機能である Maintenance Windows で無効化または有効化できます。メンテナンスウィンドウを一度に 1 つ選択して、メンテナンスウィンドウの実行を無効または有効にすることができます。また、複数またはすべてのメンテナンスウィンドウを選択して有効または無効にすることもできます。

このセクションでは、Systems Manager コンソールを使用してメンテナンスウィンドウを無効または有効にする方法を説明します。AWS Command Line Interface (AWS CLI) を使用してこれを行う方法の例については、「チュートリアル : メンテナンスウィンドウの更新 (AWS CLI)」を参照してください。

メンテナンスウィンドウの無効化 (コンソール)

メンテナンスウィンドウを無効にして、指定した期間タスクを一時停止でき、後で再び有効にできます。

メンテナンスウィンドウを無効にするには
  1. AWS Systems Manager コンソール (https://console.aws.amazon.com/systems-manager/) を開きます。

  2. ナビゲーションペインで、[Maintenance Windows] を選択します。

  3. 無効にするメンテナンスウィンドウの隣にあるチェックボックスを使用して、1 つ以上のメンテナンスウィンドウを選択します。

  4. [アクション] メニューで、[メンテナンスウィンドウの無効化] を選択します。システムからアクションを確認するよう求められます。

メンテナンスウィンドウの有効化 (コンソール)

メンテナンスウィンドウを有効にしてタスクを再開できます。

メンテナンスウィンドウを有効にするには
  1. AWS Systems Manager コンソール (https://console.aws.amazon.com/systems-manager/) を開きます。

  2. ナビゲーションペインで、[Maintenance Windows] を選択します。

  3. 有効にするメンテナンスウィンドウの隣にあるチェックボックスを使用して、1 つ以上のメンテナンスウィンドウを選択します。

  4. [アクション] メニューで、[メンテナンスウィンドウの有効化] を選択します。システムからアクションを確認するよう求められます。