AWS::AutoScaling::ScalingPolicy StepAdjustment - AWS CloudFormation

AWS::AutoScaling::ScalingPolicy StepAdjustment

StepAdjustments は、ScalingPolicy のサブプロパティであり、ステップスケーリングポリシーのステップ調整を表します。

以下の例では、アラームの違反しきい値が 50 に設定されているとします。

  • メトリクスが 50 以上 60 未満である場合にステップ調整をトリガーするには、下限値 0 と上限値 10 を指定します。

  • メトリクスが 40 より大きく 50 以下である場合にステップ調整をトリガーするには、下限値 -10 と上限値 0 を指定します。

ステップポリシーのステップ調整値には、いくつかのルールがあります。

  • ステップ調整値の範囲に重複や間隔があってはなりません。

  • 最大 1 つのステップ調整値の下限を null にすることができます。下限が負のステップ調整値がある場合は、下限が null のステップ調整値が必要です。

  • 最大 1 つのステップ調整値の上限を null にすることができます。上限が正のステップ調整値がある場合は、上限が null のステップ調整値が必要です。

  • 同じステップ調整値で上限と下限を null にすることはできません。

詳細については、Amazon EC2 Auto Scaling ユーザーガイドの「ステップ調整値」を参照してください。

サンプルのテンプレートスニペットは、AWS::AutoScaling::ScalingPolicy ドキュメントの「」セクションにあります。

構文

AWS CloudFormation テンプレートでこのエンティティを宣言するには、次の構文を使用します。

JSON

{ "MetricIntervalLowerBound" : Double, "MetricIntervalUpperBound" : Double, "ScalingAdjustment" : Integer }

プロパティ

MetricIntervalLowerBound

アラームしきい値と CloudWatch メトリクスの差分の下限。メトリック値が違反しきい値を超える場合、下限値自体が含まれます (メトリクスはしきい値と下限値を加算した値以上になる必要があります)。それ以外の場合、下限値自体は含まれません (メトリクスはしきい値と下限値を加算した値より大きくなる必要があります)。null 値は、負の無限大を示します。

必須: 条件付き

タイプ: 倍精度

Update requires: No interruption

MetricIntervalUpperBound

アラームしきい値と CloudWatch メトリクスの差分の上限。メトリック値が違反しきい値を超える場合、上限値自体は含まれません (メトリクスはしきい値と上限値を加算した値未満になる必要があります)。それ以外の場合、上限値自体が含まれます (メトリクスはしきい値と上限値を加算した値以下になる必要があります)。null 値は正の無限を示します。

必須: 条件付き

タイプ: 倍精度

Update requires: No interruption

ScalingAdjustment

スケーリング対象量。調整は、AdjustmentType プロパティで指定した値 (絶対数またはパーセンテージ) に基づきます。正の値の場合、現在のキャパシティーに追加され、負の値の場合、現在のキャパシティーから削除されます。

必須: はい

タイプ: 整数

Update requires: No interruption