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Amazon CloudFront
開発者ガイド (API バージョン 2016-09-29)

レスポンスコードを変更する

CloudFront から返される HTTP ステータスコードを選択するとともに、特定の HTTP ステータスコードにカスタムエラーページを指定することができます。たとえば、オリジンから 500 ステータスコードが CloudFront に返されるときに、CloudFront からカスタムエラーページと 200 ステータスコード (OK) がビューワーに返されるようにしたいことがあります。さまざまな理由で、オリジンから CloudFront に返されるステータスコードとは異なるステータスコードが CloudFront からビューワーに返されることが必要になる場合があります。

  • インターネットデバイス (一部のファイアウォールやコーポレートプロキシなど) の中には、HTTP 4xx と 5xx を遮断して、レスポンスをビューワーに返さないものがあります。200 に置き換えるなら、レスポンスが遮断されることはほぼなくなります。

  • 各種のクライアントエラーとサーバーエラーを区別しなくてよいのであれば、4xx および 5xx のすべてのステータスコードに対して 400 または 500 を CloudFront が返す値として指定することができます。

  • 200 ステータスコード (OK) と静的ウェブサイトが返されるようにして、お客様のウェブサイトが停止していることをカスタマーに気づかれないようにすることもできます。

CloudFront アクセスログを有効にし、レスポンスの HTTP ステータスコードを変更するように CloudFront を設定した場合、アクセスログの sc-status 列の値は、指定したステータスコードになります。ただし、x-edge-result-type 列の値は影響を受けません。この列の値は引き続きオリジンからのレスポンスの結果の型になります。たとえば、オリジンが 404 (Not Found) を CloudFront に返すときに 200 ステータスコードを返すように CloudFront を設定したとします。オリジンが 404 ステータスコードでリクエストに応答すると、アクセスログの sc-status 列の値は 200 になりますが、x-edge-result-type 列の値は Error になります。

カスタムエラーページと共に以下の HTTP ステータスコードのいずれかを返すように、CloudFront を設定できます。

  • 200

  • 400、403、404、405、414、416

  • 500、501、502、503、504