キー値ストアを関数に関連付ける

キー値ストアを関数に関連付けるには、その関数を操作します。この関連付けは、キー値ストア内のキーと値のペアを関数で使用するために必要です。以下のルールが適用されます。

• 1 つの関数には 1 つのキー値ストアを含めることができます。

• 1 つのキー値ストアを複数の関数に関連付けることができます。

次の方法で関連付けを操作することができます。

• 関数とキー値ストアの間に関連付けを作成することができます。

  • CloudFront コンソールで、キー値ストアの詳細ページを表示し、[関数へ移動] ボタンを選択します。該当するページ、つまり [関数] リスト (現在関連する関数がない場合) または関数の詳細ページ (現在関連付けがある場合) が表示されます。詳細については、「キー値ストアを関数に関連付ける」を参照してください。

  • プログラムでは、希望する CloudFront API または SDK の function update オペレーションを使用してください。

  関連付けを作成したら (または関連付けを変更した場合)、関数をテストし、関数を再パブリッシュする必要があります。

• キーと値のペアを変更せずにキー値ストアを変更した場合、関連付けを更新する必要はありません (再発行する必要はありません)。ただし、この関数はテストする必要があります。

• キー値ストア内のキーと値のペアを変更した場合、関連付けを更新する必要はありません (再発行する必要はありません)。ただし、関数をテストして、キーと値のペアの変更に対応していることを確認する必要があります。

• 特定のキー値ストアを使用するすべての関数を表示できます。CloudFront コンソールで、キー値ストアの詳細ページを参照してください。