Amazon CloudWatch Logs
ユーザーガイド

Amazon S3 へのログデータのエクスポート

ロググループのログデータを Amazon S3 バケットにエクスポートし、このデータをカスタム処理や分析で使用したり、別のシステムの読み込んだりすることができます。

エクスポート処理を開始するには、エクスポートされたログデータを保存する S3 バケットを作成する必要があります。エクスポートしたファイルは Amazon S3 バケットに保存し、エクスポートしたファイルを自動的にアーカイブまたは削除するための Amazon S3 ライフサイクルルールを定義することができます。

注記

2019 年 2 月 15 日以降、Amazon S3 にエクスポートする機能を使用するには、送信先のバケットへの s3:PutObject アクセス権が発信者に必要です。

複数のロググループからのログや、複数の時間範囲のログを同じ S3 バケットにエクスポートすることができます。エクスポートタスクごとにログデータを分割するためには、エクスポートされたすべてのオブジェクトに対する Amazon S3 キープレフィックスとして使用するプレフィックスを指定する必要があります。

ログデータは、エクスポートできるようになるまで最大 12時間かかる場合があります。ほぼリアルタイムのログデータ分析については、「CloudWatch Logs Insights でログデータを分析する」または「サブスクリプションを使用したログデータのリアルタイム処理」を参照してください。

概念

作業を開始する前に、エクスポートに関する以下の概念を理解してください。

log group name

エクスポートタスクに関連付けられるロググループの名前。このロググループのログデータが、指定された Amazon S3 バケットにエクスポートされます。

from (timestamp)

1970 年 1 月 1 日 00:00:00 UTC からの経過ミリ秒数で表されるタイムスタンプであり、指定は必須です。この時より後に取り込まれたロググループのすべてのログイベントがエクスポートされます。

to (timestamp)

1970 年 1 月 1 日 00:00:00 UTC からの経過ミリ秒数で表されるタイムスタンプであり、指定は必須です。この時刻より前に取り込まれたロググループのすべてのログイベントがエクスポートされます。

送信先バケット

エクスポートタスクに関連付けられる Amazon S3 バケットの名前。このバケットは、指定されたロググループのログデータをエクスポートするために使用されます。

送信先プレフィックス

エクスポートされたすべてのオブジェクトの S3 キープレフィックスとして使用される、オプションの属性。バケット内でフォルダのような構成を作成するのに役立ちます。

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