CloudWatch RUM で収集できる CloudWatch メトリクス
このセクションの表は、CloudWatch RUM で自動的に収集するメトリクスの一覧です。これらのメトリクスは CloudWatch コンソールで確認できます。詳細については、「利用可能なメトリクスを表示する」を参照してください。
必要に応じて、CloudWatch または CloudWatch Evidently に拡張メトリクスを送信することもできます。詳細については、「拡張メトリクス」を参照してください。
これらのメトリクスは、AWS/RUM
という名前の名前空間で発行されます。次のすべてのメトリクスは、application_name
ディメンションによって発行されます。このディメンションの値は、アプリケーションモニターの名前です。表に記載されているように、一部のメトリクスは追加のディメンションによって発行されます。
メトリクス | 単位 | 説明 |
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カウント |
レスポンスステータスコードによるアプリケーション内の HTTP レスポンスの数。 追加のディメンション:
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カウント |
4xx レスポンスステータスコードによるアプリケーション内の HTTP レスポンスの数。 これらは、4xx コードを生成する |
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カウント |
5xx レスポンスステータスコードによるアプリケーション内の HTTP レスポンスの数。 これらは、5xx コードを生成する |
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カウント |
取り込まれた JavaScript エラーイベントの数。 |
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カウント |
適切ではないしきい値である 8000ms よりも多い |
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カウント |
Apdex の目標である 2000ms 以下の |
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カウント |
2000 ミリ秒から 8000 ミリ秒の間の |
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カウント |
アプリケーションモニターによって取り込まれたページビューイベントの数。 これは |
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ミリ秒 |
リソースイベントの 追加のディメンション:
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ミリ秒 |
ナビゲーションイベントの |
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バイト |
CloudWatch RUM によって取り込まれるすべてのイベントのサイズ。このメトリクスの |
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カウント |
アプリケーションモニターによって取り込まれたセッション開始イベントの数。つまり、開始された新しいセッションの数です。 |
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なし |
累積的レイアウトシフトイベントの値を追跡します。 |
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ミリ秒 |
最初の入力遅延イベントの値を追跡します。 |
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ミリ秒 |
最大のコンテンツフルペイントイベントの値を追跡します。 |