クライアントライブラリを使用した埋め込みメトリクス形式でのログの作成 - Amazon CloudWatch

クライアントライブラリを使用した埋め込みメトリクス形式でのログの作成

Amazon では、埋め込みメトリックフォーマットログの作成に使用できるオープンソースのクライアントライブラリを提供しています。現在、これらのライブラリは次の言語で使用できます。さまざまな設定の完全な例は、/examples の下のクライアントライブラリにあります。

ライブラリとその使用方法の手順は Github にあります。次のリンクを使用します。

  • Node.Js

    注記

    Node.js の場合、Lambda JSON ログ形式を使用するには、バージョン 4.1.1 以降、3.0.2 以降、2.0.7 以降が必要です。このような Lambda 環境で以前のバージョンを使用すると、メトリクスが失われます。

    詳細については、「AWS Lambda の Amazon CloudWatch Logs へのアクセス」を参照してください。

  • Python

  • Java

  • C#

クライアントライブラリは、すぐに CloudWatch エージェントで動作するように設計されています。生成された埋め込みメトリクス形式のログは CloudWatch エージェントに送信され、CloudWatch エージェントはそれらを集約して CloudWatch Logs に発行します。

注記

Lambda を使用する場合、CloudWatch にログを送信するエージェントは必要ありません。STDOUT にログ記録されたものはすべて、Lambda Logging Agent 経由で CloudWatch Logs に送信されます。