Canary と X-Ray のトレース - Amazon CloudWatch

Canary と X-Ray のトレース

AWS X-Ray 以降のランタイムを使用する Canary でアクティブな syn-nodejs-2.0 トレースを有効にすることもできます。トレースが有効になっている場合、ブラウザ、AWS SDK、または HTTP または HTTPS モジュールを使用するCanary によって行われたすべての呼び出しに対してトレースが送信されます。トレースが有効になっている Canary は、トレースが有効になっている他のサービスやアプリケーションにリクエストを送信しない場合でも、CloudWatch ServiceLens と X-Ray の両方のサービスマップに表示されます。X-Ray トレースの詳細については、「トレース」を参照してください。

Canary がサービスマップに表示されると、新しいクライアントノードタイプとして表示されます。Canary ノードにカーソルを合わせると、レイテンシー、リクエスト、および障害に関するデータを表示できます。また、Canary ノードを選択して、ページの下部にさらに多くのデータを表示することもできます。ページのこの領域から、[View in Synthetics (Synthetics で表示)] を選択して CloudWatch Synthetics コンソールにジャンプし、Canary の詳細を表示するか、[View Traces (トレースの表示)] を選択してこの Canary の実行からのトレースの詳細を表示できます。

トレースが有効な Canary にも、その詳細ページに [Tracing (トレース)] タブがあり、Canary の実行からのトレースとセグメントの詳細が表示されます。

トレースを有効にすると、Canary 実行時間が 2.5%~7% 増加します。

トレースが有効になっている Canary は、以下のアクセス許可を持つロールを使用する必要があります。Canary を作成するときにコンソールを使用してロールを作成する場合、これらのアクセス許可が与えられます。

{ "Version": "2012-10-17", "Statement": [ { "Sid": "Sid230934", "Effect": "Allow", "Action": [ "xray:PutTraceSegments" ], "Resource": "*" } ] }

Canary によってトレースを生成すると、料金が発生します。X-Ray 料金の詳細については、AWS X-Ray の料金を参照してください。