OpenAI Codex に対する OpenTelemetry のセットアップ
OpenAI Codex は、トークンの使用状況、ターンごとのレイテンシー、API リクエスト、ツール呼び出し、承認に関する OpenTelemetry (OTel) メトリクスを出力します。これらのメトリクスを Amazon CloudWatch に送信すると、Coding Agent Insights ダッシュボードの [Codex] タブに入力されます。ダッシュボードのページの詳細については、「Coding Agent Insights」を参照してください。
Codex は、config.toml ファイルの [otel] セクションを通じてメトリクスエクスポーターを設定します。開発者が Codex を実行する方法に応じて、2 つのセットアップパスを使用できます。
セットアップパスの選択
-
ベアラートークン — Codex は OTLP メトリクスを CloudWatch ネイティブ OTLP エンドポイントに直接送信し、
Authorization: Bearerヘッダーで認証します。ID 属性と組織属性は、OTEL_RESOURCE_ATTRIBUTES環境変数を通じて提供されます。このパスにはコレクターが不要であるため、開発者個人や小規模なチームにとって最も手軽な方法です。「ベアラートークンによる OpenAI Codex のセットアップ」を参照してください。 -
エンタープライズロールアウト — Okta、Microsoft Entra ID、Auth0、AWS IAM Identity Center などのコーポレートシングルサインオン (SSO) を通じて開発者 ID をフェデレーションする組織の場合、Amazon Bedrock アクセスを一元化し、標準設定を開発者フリートに配布します。ID と組織属性は、ID プロバイダー (IdP) から取得されます。「エンタープライズロールアウトに対する OpenAI Codex のセットアップ」を参照してください。
注記
ベアラートークンパスは、Codex が CloudWatch に「テレメトリ」を送信する方法のみを設定します。Codex が「推論」のためにモデルを呼び出す方法とは無関係であるため、任意のモデルプロバイダーで使用できます。対照的に、エンタープライズロールアウトは一元化された Amazon Bedrock アクセスを中心に構築されているため、Amazon Bedrock はそのパスの推論バックエンドです。Codex での推論に Amazon Bedrock を使用するには、OpenAI Codex ドキュメントの「Amazon Bedrock
デプロイテンプレートやセットアップスクリプトなど、継続的に更新される完全なガイダンスについては、GitHub の「Codex on Amazon Bedrock のガイダンス