クラスターおよびサービスレベルの Amazon ECS でメトリクスの Container Insights の設定 - Amazon CloudWatch

クラスターおよびサービスレベルの Amazon ECS でメトリクスの Container Insights の設定

新規および既存の Amazon ECS クラスターで Container Insights を有効にできます。Container Insights は、クラスター、タスク、およびサービスレベルでメトリクスを収集します。既存のクラスターの場合は、AWS CLI を使用します。新しいクラスターの場合は、Amazon ECS コンソールまたは AWS CLI を使用します。

Amazon EC2 インスタンスで Amazon ECS を使用している場合、Container Insights からネットワークおよびストレージメトリクスを収集するには、Amazon ECS エージェントバージョン 1.29 を含む AMI を使用してインスタンスを起動します。エージェントのバージョンを更新する方法については、「Amazon ECS コンテナエージェントの更新」を参照してください。

AWS CLI を使用して、アカウントレベルのアクセス許可を設定し、アカウント内に作成された新しい Amazon ECS クラスターに対して Container Insights を有効にすることができます。これを行うには、次のコマンドを入力します。

aws ecs put-account-setting --name "containerInsights" --value "enabled"

既存の Amazon ECS クラスターでの Container Insights のセットアップ

既存の Amazon ECS クラスターで Container Insights を有効にするには、次のコマンドを入力します。次のコマンドを使用するには、AWS CLI のバージョン 1.16.200 以降を実行している必要があります。

aws ecs update-cluster-settings --cluster myCICluster --settings name=containerInsights,value=enabled

新しい Amazon ECS クラスターでの Container Insights のセットアップ

新しい Amazon ECS クラスターで Container Insights を有効化する方法は 2 つあります。すべての新しいクラスターがデフォルトで Container Insights に対して有効になるように Amazon ECS を設定できます。それ以外の場合は、作成時に新しいクラスターを有効にすることができます。

AWS マネジメントコンソール の使用

Container Insights は、デフォルトですべての新しいクラスターで有効にすることも、作成時に個々のクラスターで有効にすることもできます。

新しいクラスターでデフォルトで Container Insights を有効にするには

  1. Amazon ECS コンソール (https://console.aws.amazon.com/ecs) を開きます。

  2. ナビゲーションペインで [アカウント設定] を選択します。

  3. ページの下部にあるチェックボックスをオンにして、Container Insights のデフォルトを有効にします。

前述の手順を使用して、すべての新しいクラスターでデフォルトで Container Insights を有効にしていない場合は、次の手順を使用して、Container Insights が有効になっているクラスターを作成することができます。

Container Insights を有効にしてクラスターを作成するには

  1. Amazon ECS コンソール (https://console.aws.amazon.com/ecs) を開きます。

  2. ナビゲーションペインで [Clusters] を選択します。

  3. [クラスターの作成] を選択します。

  4. 次のページで、以下を実行します。

    1. クラスターに名前を付けます。

    2. まだ VPC を持っていない場合は、チェックボックスをオンにして作成します。VPC のデフォルト値を使用できます。

    3. インスタンスタイプなど、その他すべての必要な情報を入力します。

    4. [Enabled Container Insights (Container Insights を有効化)] を選択します。

    5. [Create] を選択します。

タスク定義を作成し、タスクを実行して、クラスター内でサービスを起動できるようになりました。詳細については、以下を参照してください。

AWS CLI を使用した新しい Amazon ECS クラスターでの Container Insights のセットアップ

新しいクラスターでデフォルトで Container Insights を有効にするには、次のコマンドを入力します。

aws ecs put-account-setting --name "containerInsights" --value "enabled"

前述の手順を使用して、すべての新しいクラスターでデフォルトで Container Insights を有効にしない場合は、次のコマンドを入力して、Container Insights が有効になっている新しいクラスターを作成することができます。次のコマンドを使用するには、AWS CLI のバージョン 1.16.200 以降を実行している必要があります。

aws ecs create-cluster --cluster-name myCICluster --settings "name=containerInsights,value=enabled"

Amazon ECS クラスターでの Container Insights の無効化

既存の Amazon ECS クラスターで Container Insights を無効にするには、次のコマンドを入力します。

aws ecs update-cluster-settings --cluster myCICluster --settings name=containerInsights,value=disabled