プローブをモニタに追加する - Amazon CloudWatch

プローブをモニタに追加する

プローブは既存のモニタに追加できます。プローブをモニタに追加すると、請求構造が更新され、新しいプローブが含まれるようになることに注意してください。

コンソールを使用してプローブをモニタに追加する

コンソールを使用してプローブをモニタに追加するには
  1. https://console.aws.amazon.com/cloudwatch/ で CloudWatch コンソールを開き、[ネットワークモニタリング] の下で [Network Monitor] を選択します。

  2. [ネットワークモニタ] セクションで、次のいずれかを実行します。

    • プローブの追加先のモニタの [名前] リンクを選択します。[モニタの詳細] タブを選択し、[プローブ] セクションで [プローブを追加] を選択します。

    • モニタのチェックボックスをオンにし、[アクション] を選択し、次に [プローブを追加] を選択します。

  3. [プローブを追加] ページで、次の手順を実行します。

    1. [AWS ネットワークソース] で、モニタに追加するサブネットを選択します。

      注記

      一度に追加できるプローブは 1 つだけです。モニタあたり最大 4 つのプローブを追加できます。

    2. オンプレミスネットワークの宛先 [IP アドレス] を入力します。IPv4 と IPv6 両方のアドレスがサポートされます。

    3. [詳細設定] を選択します。

    4. 宛先のネットワークの [プロトコル] を選択します。[ICMP] または [TCP] を選択できます。

    5. [プロトコル][TCP] にする場合は、次の情報を入力します。それ以外の場合は、次の手順に進みます。

      • ネットワークが接続に使用する [ポート] を入力します。ポートは 165535 の数字でなければなりません。

      • [パケットサイズ] を入力します。これは、プローブによってソースと宛先の間で送信される各パケットのサイズ (バイト単位) です。パケットサイズは 568500 の数値でなければなりません。

  4. (オプション) このリソースの特定を容易にするために、[タグ] セクションに [キー][値] のペアを追加します。これにより、特定の情報で検索またはフィルタリングできるようになります。

    1. [新しいタグを追加] をクリックします。

    2. [キー] の名前と関連する [値] を入力します。

    3. [新しいタグを追加] を選択して新しいタグを追加します。

      [新しいタグを追加] を選択して複数のタグを追加することも、[削除] を選択して任意のタグを削除することもできます。

  5. [プローブを追加] を選択します。

    プローブのアクティブ化中は、[状態][保留中] になります。プローブが [アクティブ] になるまでに数分かかる場合があります。

CLI を使用してプローブをモニタに追加する

AWS Command Line Interface を使用してプローブをモニタに追加します。このコマンドを使用して、一度に追加できるプローブは 1 つだけです。

コマンドラインまたは API を使用してプローブをモニタに追加するには
  1. モニタの名前がわからない場合は、list-monitors を使用してモニタのリストを取得します。プローブを追加するモニタの名前を書き留めておきます。

  2. create-probe を使用してプローブをモニタに追加します。