ServiceNow CMDB 監査ログのソース設定 - Amazon CloudWatch

ServiceNow CMDB 監査ログのソース設定

ServiceNow CMDB との統合

ServiceNow は、組織全体の IT アセット、設定、および変更を追跡および管理するための IT サービス管理 (ITSM) および設定管理データベース (CMDB) 機能を提供するエンタープライズプラットフォームです。CloudWatch パイプラインは ServiceNow Table API を使用して、ServiceNow インスタンスから sys_audit、syslog、sysevent、および syslog_transactions に関する情報を取得します。

ServiceNow CMDB による認証

ログを読み込むには、パイプラインが ServiceNow インスタンスで認証される必要があります。ServiceNow Table API は OAuth 2.0 をサポートしています。

  • ServiceNow インスタンスで REST API が有効になっていることを確認します。

  • ServiceNow インスタンスで OAuth 2.0 Client Credentials 付与タイプを有効にします。

  • 外部クライアント認証用の OAuth アプリケーションレジストリを作成します。

  • AWS Secrets Manager でシークレットを作成し、アプリケーション (クライアント) ID をキー client_id の下に、クライアントシークレットをキー client_secret の下に保存します。

  • OAuth アプリケーションユーザーを設定し、必要なロールを割り当てます。

CloudWatch パイプラインの設定

ServiceNow から監査ログを読み込むようにパイプラインを設定するときは、データソースとして ServiceNow CMDB を選択します。instance_url や、client_idclient_secret が保存されているシークレットなどの必要な情報を入力します。パイプラインを作成すると、選択した CloudWatch Logs ロググループでデータを使用できます。

サポートされているオープンサイバーセキュリティスキーマフレームワークイベントクラス

この統合では、OCSF スキーマバージョン v1.5.0 と、エンティティ管理 (3004)、API アクティビティ(6003)、およびデータストアアクティビティ (6005) にマッピングするイベントがサポートされています。これらのイベントは特定のテーブルから取得され、CMDB 参照用にフィルタリングされます。

エンティティ管理には、次のテーブルからのイベントが含まれます。

  • sys_audit

API アクティビティには、次のテーブルからのイベントが含まれます。

  • sysevent

  • syslog

データストアアクティビティには、次のテーブルからのイベントが含まれます。

  • syslog_transactions