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DB クラスター内の DB インスタンスの再起動
通常はメンテナンスのために、DB インスタンスを再起動する必要がある場合があります。たとえば、特定の変更を行う場合や、DB インスタンス またはその DB クラスターに関連付けられた DB パラメータグループを変更する場合は、変更を有効にするためにインスタンスを再起動する必要があります。
DB インスタンスが、その関連付けられた DB パラメータグループに対する最新の変更を使用していない場合、AWS マネジメントコンソール は、DB パラメータグループのステータスを [再起動の保留中] と表示します。パラメータグループの [再起動の保留中] のステータスにより、次回のメンテナンスウィンドウで自動的に再起動されることはありません。パラメータの最新の変更を DB インスタンスに適用するには、DB インスタンスを手動で再起動します。パラメータグループの詳細については、「DB パラメータグループおよび DB クラスターパラメータグループを使用する」を参照してください。
DB インスタンスを再起動すると、データベースエンジンサービスが再起動されます。DB インスタンスを再起動すると一時的に機能停止になります。その間、DB インスタンスのステータスは [rebooting] に設定されます。
利用可能な状態でない DB インスタンスを再起動することはできません。データベースは、バックアップが進行中または、以前の要求による変更、メンテナンス時間のアクションなど、いくつかの理由で使用できない場合があります。
Amazon Aurora DB クラスターのプライマリインスタンスを再起動すると、その DB クラスターの Aurora レプリカもすべて自動的に再起動されます。Aurora
DB クラスターのプライマリインスタンスを再起動した場合、フェイルオーバーは発生しません。Aurora レプリカを再起動した場合、フェイルオーバーは発生しません。Aurora
DB クラスターをフェイルオーバーするには、AWS CLI コマンド failover-db-cluster
、または API オペレーション FailoverDBCluster
を呼び出します。
DB インスタンスの再起動に必要な時間は、クラッシュ回復プロセス、再起動時のデータベースアクティビティ、および特定の DB エンジンの動作によって異なります。再起動時間を短くするには、再起動プロセス中のデータベースアクティビティをできる限り減らすことをお勧めします。データベースアクティビティを減らすと、未完了のトランザクションのロールバックアクティビティが減少します。
リードレプリカを持つ DB インスタンスの場合、ソース DB インスタンスとそのリードレプリカを個別に再起動できます。再起動が完了すると、レプリケーションが自動的に再開されます。
DB インスタンスを再起動するには
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AWS マネジメントコンソールにサインインし、Amazon RDS コンソール (https://console.aws.amazon.com/rds/
) を開きます。 -
ナビゲーションペインで、[データベース] を選択し、再起動する DB インスタンスを選択します。
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[アクション] で、[再起動] を選択します。
[Reboot DB Instance] ページが表示されます。
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[Reboot] を選択して DB インスタンスを再起動します。
または、[Cancel] を選択します。
AWS CLI を使用して DB インスタンスを再起動するには、reboot-db-instance
コマンドを呼び出します。
例 シンプルな再起動
Linux、macOS、Unix の場合:
aws rds reboot-db-instance \ --db-instance-identifier
mydbinstance
Windows の場合:
aws rds reboot-db-instance ^ --db-instance-identifier
mydbinstance
Amazon RDS API を使用して DB インスタンスを再起動するには、RebootDBInstance
アクションを呼び出します。