DB パラメータグループと Amazon Aurora の DB インスタンスの関連付け
カスタマイズした設定を使用して、独自の DB パラメータグループを作成できます。AWS Management Console、AWS CLI、または RDS API を使用して、DB パラメータグループを DB インスタンスに関連付けることができます。DB インスタンスを作成または変更するときに、これを行うことができます。
DB パラメータグループの作成については、Amazon Aurora での DB パラメータグループの作成 を参照してください。DB インスタンスの変更については、「DB クラスター内の DB インスタンスの変更」を参照してください。
注記
新しい DB パラメータグループを DB インスタンスに関連付ける場合、変更された静的パラメータと動的パラメータは、DB インスタンスが再起動された後にのみ適用されます。ただし、DB インスタンスに関連付けた後に DB パラメータグループの動的パラメータを変更すると、これらの変更は再起動せずに直ちに適用されます。
DB パラメータグループを DB インスタンスに関連付けるには
AWS Management Console にサインインし、Amazon RDS コンソール (https://console.aws.amazon.com/rds/
) を開きます。 -
ナビゲーションペインで、[データベース] を選択し、変更する DB インスタンスを選択します。
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[Modify] (変更) を選択します。Modify DB instance ページが表示されます。
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DB パラメータグループの設定を変更します。
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[Continue] を選択して、変更の概要を確認します。
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(オプション) 変更をすぐに適用するには、[Apply immediately] (すぐに適用) を選択します。このオプションを選択すると、停止状態になる場合があります。
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確認ページで、変更内容を確認します。正しい場合は、[Modify DB Instance (DB インスタンスを変更)] を選択して変更を保存します。
または、[戻る] を選択して変更を編集するか、[キャンセル] を選択して変更をキャンセルします。
DB パラメータグループを DB インスタンスに関連付けるには、以下のオプションを指定しながら AWS CLI の modify-db-instance
コマンドを使用します。
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--db-instance-identifier
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--db-parameter-group-name
次の例では、mydbpg
DB パラメータグループを database-1
DB インスタンスに関連付けます。--apply-immediately
を使用すると変更はすぐに適用されます。--no-apply-immediately
を使用して、次のメンテナンス時間中に変更を適用します。
例
Linux、macOS、Unix の場合:
aws rds modify-db-instance \ --db-instance-identifier
database-1
\ --db-parameter-group-namemydbpg
\--apply-immediately
Windows の場合:
aws rds modify-db-instance ^ --db-instance-identifier
database-1
^ --db-parameter-group-namemydbpg
^--apply-immediately
DB パラメータグループを DB インスタンスに関連付けるには、以下のパラメータを指定しながら RDS API の ModifyDBInstance
オペレーションを使用します。
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DBInstanceName
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DBParameterGroupName