Amazon Aurora
Aurora のユーザーガイド (API バージョン 2014-10-31)

Amazon Aurora DB クラスターの変更

DB クラスターの設定を変更して、バックアップ保持期間やデータベースポートの変更などのタスクを実行できます。また、DB クラスターの DB インスタンスを変更して、DB インスタンスクラスの変更やそれに伴うパフォーマンスインサイトの有効化などのタスクを実行することもできます。このトピックでは、Aurora DB クラスターやその DB インスタンスを変更する手順と、各設定について説明します。

本稼働の DB クラスターまたはインスタンスの変更前に、各変更の影響を完全に把握できるように、テストの DB クラスターまたは DB インスタンスで変更をテストすることをお勧めします。このテストは特に、データベースのバージョンをアップグレードするときに重要です。

コンソール、CLI、API を使用した DB クラスターの変更

DB クラスターは、AWS マネジメントコンソール、AWS CLI、または RDS API を使用して変更できます。

注記

Aurora で、DB クラスターを変更する場合、すぐに適用設定による影響を受けるのは、[DB クラスター識別子]、[IAM DB 認証]、および [新しいマスターパスワード] への変更のみです。その他の変更はすべて、すぐに適用設定の値に関係なく、ただちに適用されます。

コンソール

DB クラスターを変更するには

  1. AWS マネジメントコンソールにサインインし、Amazon RDS コンソール (https://console.aws.amazon.com/rds/) を開きます。

  2. ナビゲーションペインで、[データベース] を選択し、変更する DB クラスターを選択します。

  3. [変更] を選択します。[DB クラスターの変更] ページが表示されます。

  4. 必要に応じて任意の設定を変更してください。各設定の詳細については、「Amazon Aurora の設定」を参照してください。

    注記

    AWS マネジメントコンソール で、インスタンスレベルの変更は、現在の DB インスタンスにのみ適用される場合や、DB クラスター全体に適用される場合があります。設定が DB インスタンスまたは DB クラスターに適用されるかどうかについての詳細は、Amazon Aurora の設定 に設定されているスコープを参照してください。インスタンスレベルで DB クラスター全体を変更する設定を AWS マネジメントコンソール で変更するには、「DB クラスター内の DB インスタンスの変更」の手順に従います。

  5. すべての変更が正しいことを確認したら、[Continue] を選択して変更の概要を確認します。

  6. 変更をすぐに適用するには、[すぐに適用] を選択します。

  7. 確認ページで、変更内容を確認します。正しい場合は、[クラスターの変更] を選択して変更を保存します。

    または、[Back] を選択して変更を編集するか、[Cancel] を選択して変更をキャンセルします。

AWS CLI

AWS CLI を使用して DB クラスターを変更するには、modify-db-cluster コマンドを呼び出します。DB クラスター識別子と、変更する設定の値を指定します。各設定の詳細については、「Amazon Aurora の設定」を参照してください。

注記

一部の設定は、DB インスタンスにのみ適用されます。これらの設定を変更するには、「DB クラスター内の DB インスタンスの変更」の手順に従います。

次のコマンドでは、バックアップ保存期間を 1 週間 (7 日間) に設定して、mydbcluster を変更します。

Linux、OS X、Unix の場合:

aws rds modify-db-cluster \ --db-cluster-identifier mydbcluster \ --backup-retention-period 7

Windows の場合:

aws rds modify-db-cluster ^ --db-cluster-identifier mydbcluster ^ --backup-retention-period 7
RDS API

Amazon RDS API を使用して DB クラスターを変更するには、ModifyDBCluster アクションを呼び出します。DB クラスター識別子と、変更する設定の値を指定します。各パラメータの詳細については、「Amazon Aurora の設定」を参照してください。

注記

一部の設定は、DB インスタンスにのみ適用されます。これらの設定を変更するには、「DB クラスター内の DB インスタンスの変更」の手順に従います。

DB クラスター内の DB インスタンスの変更

DB クラスター内の DB インスタンスは、AWS マネジメントコンソール、AWS CLI、または RDS API を使用して変更できます。

DB インスタンスを変更する際に、変更内容を即時に適用することができます。即時に変更内容を適用するには、AWS マネジメントコンソール ですぐに適用オプションを選択し、AWS CLI を呼び出す際には --apply-immediately パラメータを使用し、Amazon RDS API を使用している際には ApplyImmediately パラメータを true に設定します。

変更の即時適用を選択しない場合、この変更は保留中の変更キューに保存されます。次のメンテナンスウィンドウ実行中に、キューのすべての保留中の変更が適用されます。変更の即時適用を選択した場合は、新しい変更と、保留中の変更キューにあるすべての変更が適用されます。

重要

ダウンタイムを必要とする保留中の変更がある場合、[すぐに適用] を選択すると、DB インスタンスで予想外のダウンタイムが発生することがあります。DB クラスターの他の DB インスタンスではダウンタイムはありません。

コンソール

DB クラスター内の DB インスタンスを変更するには

  1. AWS マネジメントコンソールにサインインし、Amazon RDS コンソール (https://console.aws.amazon.com/rds/) を開きます。

  2. ナビゲーションペインで、[データベース] を選択し、変更する DB インスタンスを選択します。

  3. [アクション]、[変更] の順に選択します。[Modify DB Instance] ページが表示されます。

  4. 必要に応じて任意の設定を変更してください。各設定の詳細については、「Amazon Aurora の設定」を参照してください。

    注記

    一部の設定は DB クラスター全体に適用されるため、クラスターレベルで変更する必要があります。これらの設定を変更するには、「コンソール、CLI、API を使用した DB クラスターの変更」の手順に従います。

    AWS マネジメントコンソール で、インスタンスレベルの変更は、現在の DB インスタンスにのみ適用される場合や、DB クラスター全体に適用される場合があります。設定が DB インスタンスまたは DB クラスターに適用されるかどうかについての詳細は、Amazon Aurora の設定 に設定されているスコープを参照してください。

  5. すべての変更が正しいことを確認したら、[Continue] を選択して変更の概要を確認します。

  6. 変更をすぐに適用するには、[すぐに適用] を選択します。

  7. 確認ページで、変更内容を確認します。正しい場合は、[Modify DB Instance] を選択して変更を保存します。

    または、[Back] を選択して変更を編集するか、[Cancel] を選択して変更をキャンセルします。

AWS CLI

AWS CLI を使用して DB クラスターで DB インスタンスを変更するには、modify-db-instance コマンドを呼び出します。DB インスタンス識別子と、変更する設定の値を指定します。各パラメータの詳細については、「Amazon Aurora の設定」を参照してください。

注記

一部の設定は、DB クラスター全体に適用されます。これらの設定を変更するには、「コンソール、CLI、API を使用した DB クラスターの変更」の手順に従います。

次のコードは、DB インスタンスクラスを db.r4.xlarge に設定して、mydbinstance を変更します。変更は、--no-apply-immediately を使用して次のメンテナンスウィンドウ中に適用されます。今すぐ変更を適用するには、--apply-immediately を使用します。

Linux、OS X、Unix の場合:

aws rds modify-db-instance \ --db-instance-identifier mydbinstance \ --db-instance-class db.r4.xlarge \ --no-apply-immediately

Windows の場合:

aws rds modify-db-instance ^ --db-instance-identifier mydbinstance ^ --db-instance-class db.r4.xlarge ^ --no-apply-immediately
RDS API

Amazon RDS API を使用して MySQL インスタンスを変更するには、ModifyDBInstance アクションを呼び出します。DB インスタンス識別子と、変更する設定の値を指定します。各パラメータの詳細については、「Amazon Aurora の設定」を参照してください。

注記

一部の設定は、DB クラスター全体に適用されます。これらの設定を変更するには、「コンソール、CLI、API を使用した DB クラスターの変更」の手順に従います。

Amazon Aurora の設定

次の表には、変更ができる設定、設定を変更する方法、設定のスコープに関する詳細が含まれます。スコープは、設定が DB クラスター全体に適用されるか、または特定の DB インスタンスに対してのみ設定できるのかどうかを決定します。

設定と説明 方法 スコープ ダウンタイムに関する注意

マイナーバージョン自動アップグレード

指定したマイナーエンジンバージョンアップグレードをリリース時に自動的に DB インスタンスに適用するかどうか。アップグレードはスケジュールされたメンテナンスウィンドウ中にのみインストールされます。

[マイナーバージョン自動アップグレード] の設定は Aurora PostgreSQL DB クラスターにのみ適用されます。

Aurora PostgreSQL のエンジンに関する更新の詳細については、「Amazon Aurora PostgreSQL のデータベースエンジンの更新 」を参照してください。

Aurora MySQL のエンジンに関する更新の詳細については、「Amazon Aurora MySQL のデータベースエンジンの更新」を参照してください。

AWS マネジメントコンソール の使用、DB クラスター内の DB インスタンスの変更

AWS CLI を使用して、modify-db-instance を実行し、--auto-minor-version-upgrade|--no-auto-minor-version-upgrade オプションを設定します。

RDS API を使用して、ModifyDBInstance を呼び出し、AutoMinorVersionUpgrade パラメータを設定します。

DB クラスター全体

バックアップ保持期間

自動バックアップが保持される日数。最小値は 1 です。

詳細については、「バックアップ」を参照してください。

AWS マネジメントコンソール の使用、コンソール、CLI、API を使用した DB クラスターの変更

AWS CLI を使用して、modify-db-cluster を実行し、--backup-retention-period オプションを設定します。

RDS API を使用して、ModifyDBCluster を呼び出し、BackupRetentionPeriod パラメータを設定します。

DB クラスター全体

認証機関

使用する証明書。

AWS マネジメントコンソール の使用、DB クラスター内の DB インスタンスの変更

AWS CLI を使用して、modify-db-instance を実行し、--ca-certificate-identifier オプションを設定します。

RDS API を使用して、ModifyDBInstance を呼び出し、CACertificateIdentifier パラメータを設定します。

指定された DB インスタンスのみ

タグをスナップショットへコピー

選択すると、この DB クラスターに対して定義されたタグが、この DB クラスターから作成された DB スナップショットにコピーされます。詳細については、「Amazon RDS リソースのタグ付け」を参照してください。

AWS マネジメントコンソール の使用、コンソール、CLI、API を使用した DB クラスターの変更

AWS CLI を使用して、 modify-db-cluster を実行し、--copy-tags-to-snapshot オプションまたは --no-copy-tags-to-snapshot オプションを設定します。

RDS API を使用して、ModifyDBCluster を呼び出し、CopyTagsToSnapshot パラメータを設定します。

DB クラスター全体

Data API

Aurora サーバーレスには、ウェブサービスベースのアプリケーション (AWS Lambda や AWS AppSync など) を使用してアクセスできます。この設定は、Aurora サーバーレス DB クラスターにのみ適用されます。

詳細については、「Aurora サーバーレスの Data API の使用」を参照してください。

AWS マネジメントコンソール の使用、コンソール、CLI、API を使用した DB クラスターの変更

AWS CLI を使用して、modify-db-cluster を実行し、--enable-http-endpoint オプションを設定します。

RDS API を使用して、ModifyDBCluster を呼び出し、EnableHttpEndpoint パラメータを設定します。

DB クラスター全体

データベースポート

DB クラスターへのアクセスに使用するポート。

AWS マネジメントコンソール の使用、コンソール、CLI、API を使用した DB クラスターの変更

AWS CLI を使用して、modify-db-cluster を実行し、--port オプションを設定します。

RDS API を使用して、ModifyDBCluster を呼び出し、Port パラメータを設定します。

DB クラスター全体

この変更中に、機能停止が発生します。DB クラスター内のすべての DB インスタンスは、すぐに再起動されます。

DB cluster identifier

DB クラスター識別子。この値は小文字で保存されます。

DB クラスター識別子を変更するときに、DB クラスターはエンドポイントを変更し、DB クラスターの DB インスタンスのエンドポイントを変更します。

AWS マネジメントコンソール の使用、コンソール、CLI、API を使用した DB クラスターの変更

AWS CLI を使用して、modify-db-cluster を実行し、--new-db-cluster-identifier オプションを設定します。

RDS API を使用して、ModifyDBCluster を呼び出し、NewDBClusterIdentifier パラメータを設定します。

DB クラスター全体

DB クラスターのパラメータグループ

DB クラスターに関連付ける DB クラスターのパラメータグループ。

詳細については、「DB パラメータグループおよび DB クラスターパラメータグループを使用する」を参照してください。

AWS マネジメントコンソール の使用、コンソール、CLI、API を使用した DB クラスターの変更

AWS CLI を使用して、modify-db-cluster を実行し、--db-cluster-parameter-group-name オプションを設定します。

RDS API を使用して、ModifyDBCluster を呼び出し、DBClusterParameterGroupName パラメータを設定します。

DB クラスター全体

この変更時に機能停止は発生しません。パラメータグループを変更すると、一部のパラメータの変更は、再起動なしで DB クラスター内の DB インスタンスに即時に適用されます。他のパラメータの変更は、DB クラスター内の DB インスタンスが再起動された後でのみ適用されます。

DB エンジンバージョン

使用する DB エンジンのバージョン。本稼働 DB クラスターをアップグレードする前に、テスト DB クラスターでアップグレードプロセスをテストして、所要時間の確認とアプリケーションの検証をすることをお勧めします。

現在、この設定を使用する場合にのみ、Aurora PostgreSQL DB クラスターのマイナーエンジンバージョンをアップグレードすることができます。

AWS マネジメントコンソール の使用、コンソール、CLI、API を使用した DB クラスターの変更

AWS CLI を使用して、modify-db-cluster を実行し、--engine-version オプションを設定します。

RDS API を使用して、ModifyDBCluster を呼び出し、EngineVersion パラメータを設定します。

DB クラスター全体

この変更中に、機能停止が発生します。

DB インスタンスクラス

使用する DB インスタンスクラス。

詳細については、「DB インスタンスクラスの選択」を参照してください。

AWS マネジメントコンソール の使用、DB クラスター内の DB インスタンスの変更

AWS CLI を使用して、modify-db-instance を実行し、--db-instance-class オプションを設定します。

RDS API を使用して、ModifyDBInstance を呼び出し、DBInstanceClass パラメータを設定します。

指定された DB インスタンスのみ

この変更中に、機能停止が発生します。

DB インスタンス識別子

DB インスタンス識別子。この値は小文字で保存されます。

AWS マネジメントコンソール の使用、DB クラスター内の DB インスタンスの変更

AWS CLI を使用して、modify-db-instance を実行し、--new-db-instance-identifier オプションを設定します。

RDS API を使用して、ModifyDBInstance を呼び出し、NewDBInstanceIdentifier パラメータを設定します。

指定された DB インスタンスのみ

この変更中に、機能停止が発生します。DB インスタンスは再起動されます。

DB パラメータグループ

DB インスタンスに関連付ける DB パラメータグループ。

詳細については、「DB パラメータグループおよび DB クラスターパラメータグループを使用する」を参照してください。

AWS マネジメントコンソール の使用、DB クラスター内の DB インスタンスの変更

AWS CLI を使用して、modify-db-instance を実行し、--db-parameter-group-name オプションを設定します。

RDS API を使用して、ModifyDBInstance を呼び出し、DBParameterGroupName パラメータを設定します。

指定された DB インスタンスのみ

この変更時に機能停止は発生しません。パラメータグループを変更すると、一部のパラメータの変更は、再起動なしで DB インスタンスに即時に適用されます。他のパラメータの変更は、DB インスタンスの再起動後にのみ適用されます。

削除保護

削除保護を有効にして、DB クラスターが削除されないようにします。詳細については、「Aurora DB クラスターの DB インスタンスを削除する」を参照してください。

AWS マネジメントコンソール の使用、コンソール、CLI、API を使用した DB クラスターの変更

AWS CLI を使用して、modify-db-cluster を実行し、--deletion-protection|--no-deletion-protection オプションを設定します。

RDS API を使用して、ModifyDBCluster を呼び出し、DeletionProtection パラメータを設定します。

DB クラスター全体

拡張モニタリング

[Enable enhanced monitoring] を選択すると、DB インスタンスが実行されているオペレーティングシステムに対してリアルタイムでのメトリクスの収集が有効になります。

詳細については、「拡張モニタリング」を参照してください。

AWS マネジメントコンソール の使用、DB クラスター内の DB インスタンスの変更

AWS CLI を使用して、modify-db-instance を実行し、--monitoring-role-arn--monitoring-interval オプションを設定します。

RDS API を使用して、ModifyDBInstance を呼び出し、MonitoringRoleArnMonitoringInterval パラメータを設定します。

指定された DB インスタンスのみ

IAM DB authentication (IAM DB 認証)

IAM DB 認証を有効にして、この DB クラスターの IAM データベース認証を有効にします。この設定は Aurora MySQL にのみ使用できます。

詳細については、「 IAM データベース認証」を参照してください。

AWS マネジメントコンソール の使用、コンソール、CLI、API を使用した DB クラスターの変更

AWS CLI を使用して、modify-db-cluster を実行し、--enable-iam-database-authentication|--no-enable-iam-database-authentication オプションを設定します。

RDS API を使用して、ModifyDBCluster を呼び出し、EnableIAMDatabaseAuthentication パラメータを設定します。

DB クラスター全体

ログのエクスポート

Amazon CloudWatch Logs に発行するログタイプを選択します。

詳細については、「MySQL データベースログファイル」を参照してください。

AWS マネジメントコンソール の使用、コンソール、CLI、API を使用した DB クラスターの変更

AWS CLI を使用して、modify-db-cluster を実行し、--cloudwatch-logs-export-configuration オプションを設定します。

RDS API を使用して、ModifyDBCluster を呼び出し、CloudwatchLogsExportConfiguration パラメータを設定します。

DB クラスター全体

メンテナンスウィンドウ

システムメンテナンスを実行する時間帯。該当する場合は、システムメンテナンスにはアップグレードが含まれます。メンテナンス時間は、協定世界時 (UTC) の開始時間で、時間単位での実行期間です。

そのウィンドウを現在の時刻に設定した場合、保留中の変更が確実に適用されるように、現在の時刻からウィンドウの終わりまで 30 分以上必要です。

DB クラスターおよび DB クラスターの各 DB インスタンスのそれぞれに対してメンテナンス時間を設定できます。変更のスコープが DB クラスター全体である場合、変更は DB クラスターのメンテナンス時間中に実行されます。変更のスコープが DB インスタンスである場合、変更は DB インスタンスのメンテナンス時間中に実行されます。

詳細については、「Amazon RDS メンテナンスウィンドウ」を参照してください。

AWS マネジメントコンソール を使用して、DB クラスターのメンテナンス時間を変更するには、コンソール、CLI、API を使用した DB クラスターの変更

AWS マネジメントコンソール を使用して、DB インスタンスのメンテナンス時間を変更するには、DB クラスター内の DB インスタンスの変更

AWS CLI を使用して DB クラスターのメンテナンス時間を変更するには、modify-db-cluster を実行して、--preferred-maintenance-window オプションを設定します。

AWS CLI を使用して DB インスタンスのメンテナンス時間を変更するには、modify-db-instance を実行して、--preferred-maintenance-window オプションを設定します。

RDS API を使用して DB クラスターのメンテナンス時間を変更するには、ModifyDBCluster を呼び出して、PreferredMaintenanceWindow パラメータを設定します。

RDS API を使用して DB インスタンスのメンテナンス時間を変更するには、ModifyDBInstance を呼び出して、PreferredMaintenanceWindow パラメータを設定します。

DB クラスター全体または単一の DB インスタンス

機能停止を引き起こす保留中のアクションが 1 つ以上あり、現在の時刻を含むようにメンテナンス時間を変更した場合、それらの保留中のアクションはすぐに適用され、機能停止は発生します。

新しいマスターパスワード

マスターユーザーのパスワード。パスワードには 8 〜 41 文字の英数字を使用する必要があります。

AWS マネジメントコンソール の使用、コンソール、CLI、API を使用した DB クラスターの変更

AWS CLI を使用して、modify-db-cluster を実行し、--master-user-password オプションを設定します。

RDS API を使用して、ModifyDBCluster を呼び出し、MasterUserPassword パラメータを設定します。

DB クラスター全体

Performance Insights

DB インスタンスの負荷をモニタリングするツールである、パフォーマンスインサイトを有効にするかどうかによって、データーベースパフォーマンスの分析およびトラブルシューティングができます。

詳細については、「Amazon RDSパフォーマンスインサイトの使用」を参照してください。

AWS マネジメントコンソール の使用、DB クラスター内の DB インスタンスの変更

AWS CLI を使用して、modify-db-instance を実行し、--enable-performance-insights|--no-enable-performance-insights オプションを設定します。

RDS API を使用して、ModifyDBInstance を呼び出し、EnablePerformanceInsights パラメータを設定します。

指定された DB インスタンスのみ

パフォーマンスインサイトの AWS KMS キー識別子

パフォーマンスインサイトデータの暗号化の AWS KMS キー識別子。KMS キー ID は、KMS 暗号化キーの Amazon リソースネーム (ARN)、KMS キー識別子、または KMS キーエイリアスです。

詳細については、「パフォーマンスインサイトの有効化」を参照してください。

AWS マネジメントコンソール の使用、DB クラスター内の DB インスタンスの変更

AWS CLI を使用して、modify-db-instance を実行し、--performance-insights-kms-key-id オプションを設定します。

RDS API を使用して、ModifyDBInstance を呼び出し、PerformanceInsightsKMSKeyId パラメータを設定します。

指定された DB インスタンスのみ

パフォーマンスインサイトの保持期間

パフォーマンスインサイトデータを保持する期間 (日数)。有効な値は、7 または 731 (2 年間) です。

詳細については、「パフォーマンスインサイトの有効化」を参照してください。

AWS マネジメントコンソール の使用、DB クラスター内の DB インスタンスの変更

AWS CLI を使用して、modify-db-instance を実行し、--performance-insights-retention-period オプションを設定します。

RDS API を使用して、ModifyDBInstance を呼び出し、PerformanceInsightsRetentionPeriod パラメータを設定します。

指定された DB インスタンスのみ

昇格階層

既存のプライマリインスタンスの障害後に、Aurora レプリカをプライマリインスタンスに昇格される順序を指定する値。

詳細については、「Aurora DB クラスターの耐障害性」を参照してください。

AWS マネジメントコンソール の使用、DB クラスター内の DB インスタンスの変更

AWS CLI を使用して、modify-db-instance を実行し、--promotion-tier オプションを設定します。

RDS API を使用して、ModifyDBInstance を呼び出し、PromotionTier パラメータを設定します。

指定された DB インスタンスのみ

パブリックアクセシビリティ

パブリック IP アドレスを DB インスタンスに割り当てるかどうかは、VPC の外部でアクセスできることを意味します。パブリックにアクセス可能となるよう、DB インスタンスは、VPC のパブリックサブネット内にある必要があります。DB インスタンスがパブリックにアクセスできない場合は、VPC 内からのみアクセスできます。

詳細については、「VPC の DB インスタンスをインターネットから隠す」を参照してください。

AWS マネジメントコンソール の使用、DB クラスター内の DB インスタンスの変更

AWS CLI を使用して、modify-db-instance を実行し、--publicly-accessible|--no-publicly-accessible オプションを設定します。

RDS API を使用して、ModifyDBInstance を呼び出し、PubliclyAccessible パラメータを設定します。

指定された DB インスタンスのみ

スケーリング設定

DB クラスターのスケーリングプロパティ。serverless DB エンジンモードで DB クラスターのスケーリングプロパティのみ変更できます。この設定は Aurora MySQL にのみ使用できます。

Aurora サーバーレスの詳細については、「Amazon Aurora サーバーレスの使用」を参照してください。

AWS マネジメントコンソール の使用、コンソール、CLI、API を使用した DB クラスターの変更

AWS CLI を使用して、modify-db-cluster を実行し、--scaling-configuration オプションを設定します。

RDS API を使用して、ModifyDBCluster を呼び出し、ScalingConfiguration パラメータを設定します。

DB クラスター全体

セキュリティグループ

DB クラスターに関連付けるセキュリティグループ。

詳細については、「セキュリティグループによるアクセスの制御」を参照してください。

AWS マネジメントコンソール の使用、コンソール、CLI、API を使用した DB クラスターの変更

AWS CLI を使用して、modify-db-cluster を実行し、--vpc-security-group-ids オプションを設定します。

RDS API を使用して、ModifyDBCluster を呼び出し、VpcSecurityGroupIds パラメータを設定します。

DB クラスター全体

ターゲットバックトラックウィンドウ

DB クラスターをバックトラックできる時間 (秒)。この設定は、Aurora MySQL にのみ、およびバックトラックを有効にして DB クラスターが作成された場合にのみ使用できます。

AWS マネジメントコンソール の使用、コンソール、CLI、API を使用した DB クラスターの変更

AWS CLI を使用して、modify-db-cluster を実行し、--backtrack-window オプションを設定します。

RDS API を使用して、ModifyDBCluster を呼び出し、BacktrackWindow パラメータを設定します。

DB クラスター全体

Amazon Aurora には適用されない設定

AWS CLI コマンド modify-db-instance と RDS API アクション ModifyDBInstance の以下の設定は、Amazon Aurora には適用されません。

注記

AWS マネジメントコンソール では、Aurora のこれらの設定の変更をユーザーに許可しません。

AWS CLI 設定 RDS API 設定

--allocated-storage

AllocatedStorage

--allow-major-version-upgrade|--no-allow-major-version-upgrade

AllowMajorVersionUpgrade

--copy-tags-to-snapshot|--no-copy-tags-to-snapshot

CopyTagsToSnapshot

--domain

Domain

--db-security-groups

DBSecurityGroups

--db-subnet-group-name

DBSubnetGroupName

--domain-iam-role-name

DomainIAMRoleName

--multi-az|--no-multi-az

MultiAZ

--iops

Iops

--license-model

LicenseModel

--option-group-name

OptionGroupName

--preferred-backup-window

PreferredBackupWindow

--processor-features

ProcessorFeatures

--storage-type

StorageType

--tde-credential-arn

TdeCredentialArn

--tde-credential-password

TdeCredentialPassword

--use-default-processor-features|--no-use-default-processor-features

UseDefaultProcessorFeatures

注記

優先バックアップウィンドウは、Aurora に設定できますが、設定は無視されます。Aurora のバックアップは継続的かつ増分的です。