Amazon RDS のブルー/グリーンデプロイでサポートされているリージョンと DB エンジン
ブルー/グリーンデプロイでは、本稼働データベース環境を別の同期されたステージング環境にコピーします。Amazon RDS ブルー/グリーンデプロイを使用すると、本稼働環境に影響を与えずにステージング環境のデータベースに変更を加えることができます。例えば、DB エンジンのメジャーまたはマイナーバージョンのアップグレード、データベースパラメータの変更、スキーマの変更をステージング環境で行うことができます。準備ができたら、ステージング環境を新しい本稼働データベース環境に昇格できます。詳細については、「データベース更新のために Amazon RDS ブルー/グリーンデプロイを使用する」を参照してください。
ブルー/グリーンデプロイ機能は次のエンジンでサポートされています。
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RDS for MariaDB バージョン 10.2 以降
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RDS for MySQL バージョン 5.7 以上
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RDS for MySQL バージョン 8.0.15 以上
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RDS for PostgreSQL バージョン 11.21 以降
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RDS for PostgreSQL バージョン 12.16 以降
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RDS for PostgreSQL バージョン 13.12 以降
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RDS for PostgreSQL バージョン 14.9 以降
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RDS for PostgreSQL バージョン 15.4 以降
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RDS for PostgreSQL バージョン 16.1 以降
ブルー/グリーンデプロイ機能は次のエンジンではサポートされていません。
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RDS for Db2
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RDS for SQL Server
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RDS for Oracle
ブルー/グリーンデプロイ機能はすべての AWS リージョン でサポートされています。